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BTSやSEVENTTENの振付を担当した振付師、ダンサーを基盤とした総合エンターテイメント会社を設立

  • 2022.7.22
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韓国のトップダンサーであり、振付師のリュ・ジェジュン(以下、RYUD)が設立したBe:leadエンターテインメントが、事業拡大に向けて動いている。

Be:leadエンターテインメントはダンサーを基盤とした総合エンターテインメント会社で、韓国最大規模のダンスチーム「AUSPICIOUS」、ダンスウェアブランド「DAUSPICE」、音楽を制作する「MEME LABLE」を保有している。

最近ではダンサーや振付師、作曲家など多様なアーティストを迎え入れ、K-POPの振付制作からアーティストエージェンシー事業、そしてアーティストのMD事業に至るまで事業拡大の準備に拍車をかけている。

(写真=Be:leadエンターテインメント)リュ・ジェジュン

Be:leadエンターテインメントは、総合エンターテインメントメディア企業であるHiHat株式会社から投資を誘致し、安定的な資金の確保とグローバルメディアネットワークを活用した事業的シナジー効果を図る計画だ。

HiHat株式会社は、音楽や公演、メディアコンテンツ、IP、ゲームなど、エンターテインメント全般にわたってビジネスを展開し、新たな基準と革新によりグローバルなトレンドをリードする企業だ。

Be:leadエンターテインメントの代表であるRYUDはBTSやNCT、EXO、SEVENTEENなどの振付を担当した韓国国内で最高のダンサー兼振付師で、最近はオーディション番組『放課後のときめき』(原題)や、HiHat株式会社のクリエイティブディレクターとしても活動し、広い領域でプロデューサー兼アーティストとして活躍している。

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