【祝・結婚！】ジェニファー・ロペスが着た2種類のウエディング・ドレス

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが正式に結婚しました！ 2004年1月に一回目の婚約を破棄したふたりは、2021年に再び愛をよみがえらせ、先週末にラスベガスで晴れて夫婦となったのでした。

「やり遂げました。愛は美しい。愛はやさしい。そして、愛は忍耐強いものだとわかりました。20年も待っていてくれたのです」とニュースレター「On The JLo」に綴った、ジェニファー。結婚式では2種類のドレスを着用したそうで、一着は「昔撮った映画のドレス」、もう一着は、「ズハイル・ムラド」のブライダル・コレクションから。ジェニファーによると、花婿の方は、クローゼットにあった白いタキシードを着用したそう。

ジェニファーのヘアスタイリストのクリス・アップルトンはジェニファーが一着目のヴィンテージドレスを着用している様子を動画でシェアしており、このドレスは5,175ドル（約71万円）で販売されたアレクサンダー・マックイーンのドレスであることが判明しました。

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「このドレスはずいぶん長い間持っていて、ずっと、ずっと、とっておいたもの。ついにこれを自分の結婚式で着ます」と動画で語った、ジェニファー。

2着目のドレスはニュースレター「On The JLo」でシェアしたスナップ写真に写っているもので、ズハイル・ムラドの2023年春夏コレクションの中の一着。

▲ ジェニファー・ロペスのウエディング・ドレスの全体像

2022年に公開された映画『マリー・ミー』でも、ズハイル・ムラドのドレスを着ていたジェニファー。「芸術はこの世を模倣し、この世は芸術を模倣する」

このたびの結婚について、ニュースレターの中でジェニファーはこう語っています。「あきらめずに待っていれば、夜中の12時半にラスベガスのドライブスルーで、愛のトンネルのドライブスルーで、人生で最良の瞬間に出会えるかもしれません。子どもたちと、永遠に一緒に過ごす相手とともに」「愛は偉大なもの、たぶん最良のもの。そして、待つに値するものです」

Translation: mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY