1. トップ
  2. メイク
  3. 顔型別に“似合わせ“を意識したチークの入れ方教えます。

顔型別に“似合わせ“を意識したチークの入れ方教えます。

  • 2015.10.15
  • 7007 views

こんにちは、air-GINZA tower(エアーギンザタワー)スタイリストの山本慶太です。

ヘアメイクにおいて、重要となるチーク。

今回は“似合わせ“を意識したバランスがとれるメイク術をテーマに、顔型に合わせた“チークの入れ方”をお伝えしていきたいと思います!

スタンダードな面長(卵形に一番近い)さんはゆるやかな曲線チーク!

 

undefined
undefined

面長(卵形)の方は、(上画像)のように頬にゆるやかな曲線を描くようにチークを入れるのがポイント。やや横に広めに、そして顔の外側に向かって上昇するように入れると、バランスが取れ、顔の形をカバーすることができます。

ひし形さんはシェードを意識すると、モードでクールな印象に。

undefined
undefined

ひし形の方は、(上画像)のようにシェードを意識してチークを入れるのがコツ。シャープな印象を与え、クールな雰囲気を演出できます。

丸顔さんは、やや縦に深いVラインを意識して!

undefined
undefined

丸顔の方は(上画像)のように、やや縦に深いVラインを意識してチーク入れると◎。チークを縦に広げることにより、丸みをカバー! 顔全体のバランスが整います。

いかがでしたでしょうか。

チークの色味や種類(クリームタイプやパウダータイプ)もイメージを作りの要素になりますが、チークを“どこにどのように入れるか”で印象はだいぶ変わります!

入れ方次第で顔の形のバランスをとりながら、なりたいイメージや服装に合わせていければ、バリエーションも自由自在。ファッションに合わせたメイクが完成します。

少しでも日々のメイクの参考になれば幸いです!

スタイリストの山本慶太

air-GINZA tower(エアーギンザタワー)

http://www.air.st/salon/air-ginza-tower/

の記事をもっとみる