どの色のヘアバンドを使ってる？【心理テスト】答えでわかる「ピンチの乗り越え方」

仕事でもプライベートでも、しばしば予期せぬピンチに陥ったり、トラブルに巻き込まれたりすることがありますよね。そんなとき、ピンチへの立ち向かい方は人それぞれです。そこで今回は、どの色のヘアバンドを使っているかによって「ピンチの乗り越え方」がわかる心理テストをご紹介します。

A：ピンク色
B：水色
C：カーキ色
D：グレー

あなたはどれを選びましたか？さっそく結果を見てみましょう。

「あなたがピンチになったときの乗り越え方」

深層心理において“頭部”は、あなたの理性や理知的な面を意味する部位。そして、ヘアバンドは頭部に装着するものであることから、自分の理性を守る潜在的な価値観を暗示するものです。

そのため、どの色のヘアバンドを使っているかによって、あなたがピンチに陥ったときにどのような方法で乗り越えようとするかがわかります。

あなたは親切で、人情味あふれる性格。親身になって相手のことを気にかけるため、周りにもあなたと同じような人が集まっているでしょう。

普段は緊張しいで臆病なところもありますが、あなたが困っていると周囲にはあなたを助けたいという人が自然と集まり、力となってくれます。人の力を借りると、あなたは想像以上の強さを発揮するタイプです。

あなたは仕事上での逆境において、力を発揮しやすいタイプ。自分とライバルが比べられたときなど、負けず嫌いに火がつくことも多いでしょう。

普段はのほほんとしていますが、いざというときの瞬発力に長けています。一度本気モードのスイッチが入ると、いつもの穏やかな性格からガラッと変わり、周囲を驚かせてしまうかもしれません。

あなたは肝の据わったタフさの持ち主。いつも全力投球で、興味のあることに対して好奇心のままに飛び込んでいく性格でしょう。常に周囲に目を配っており、情報収集を欠かさないタイプです。

そのため逆境にも臆することのない強いメンタルが備わっています。一方で頑張り過ぎると燃え尽きてしまうことがあるので、無理をせず周囲に頼ることも大切です。

あなたは争いごとが嫌いで、他人と適度な距離を保つことを好む性格。少々のことでは動じないマイペースさで、ピンチに陥ったときも“いつも通り”に対応することができるでしょう。

しかし繊細な部分を持ち合わせているため、トラブルに巻き込まれると心をすり減らしてしまうことも。何事も素直に受け止めすぎず、適度なずるさを持ってみてもいいかもしれません。

予期せぬピンチやトラブルなど、いざというときに強い人は周囲からも頼りにされるもの。自分がどのように対処するタイプなのか理解しておけば、ここぞというときに力を発揮できるはずです。仕事やプライベートで、ぜひ参考にしてみてください。

文/脇田尚揮