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キャサリン妃がつけていた、1,000人以上待っている「リボン」とは?

  • 2022.7.17
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テニスの4大大会であるウィンブルドン選手権を観戦したイギリス王室のキャサリン妃がつけていたリボンの意味とは?(フロントロウ編集部)

キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観戦

女子シングルスはエレーナ・ルバキナ、男子シングルスはノバク・ジョコビッチの優勝で幕を下ろした2022年のウィンブルドン選手権。テニスの世界4大大会となるウィンブルドン選手権には、毎年豪華なセレブが来場することで知られており、2022年もトム・クルーズ、ケイト・ウィンスレット、トム・ヒドルストン、アンドリュー・ガーフィールド、ロージー・ハンティントン・ホワイトリー、ジェイソン・ステイサム、ラミ・マレック、ルーシー・ボイントンなどが会場に足を運んだ。

画像1: キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観戦
画像2: キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観戦

ウィンブルドン選手権はイギリスで開催されたということで、ロイヤルファミリーのウィリアム王子やキャサリン妃、そしてジョージ王子なども観戦。

その中でも注目されたのが、キャサリン妃のファッション。キャサリン妃は2022年のウィンブルドン選手権に3回足を運んでおり、どの日も美しいワンピース姿を見せたが、その中でも注目されたのが毎回つけていたリボンのコサージュ。

画像3: キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観戦

クラブの公式カラーである「ウィンブルドン・パープル」と「ウィンブルドン・グリーン」がモチーフとなったこのリボン。じつはこのリボンは、キャサリン妃がパトロンを務めるオールイングランド・ローン・テニス&クロケット・クラブ(以下AELTC)に所属している人だけがつけられるもの。

画像4: キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観戦

キャサリン妃は2016年にエリザベス女王の後を継いで、AELTCのパトロンに。Forbesによると、現在AELTCの会員は375名で、1,000人以上が会員になるために待っているという。そのため、なかなか手に入れることができないこのリボン。

ちなみにキャサリン妃は2019年にテニスの個人レッスンを受けているのが目撃されるほど、自身もテニス好き。今年のウィンブルドン選手権も大いに楽しんだよう。(フロントロウ編集部)

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