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ハロウィンの前に秋月を楽しむ、十勝たちばなのほんのりと甘い「月見だんご」はいかが?

  • 2015.10.14

十勝たちばなは、運営・展開している「十勝甘納豆本舗」と「菓心たちばな」の店舗で、十三夜向けの商品として「月見だんご」を10月23日(金)~25日(日)の3日間販売する。

今年の十五夜は、9月27日で、日本では「十五夜」の1カ月後の旧暦の9月13日にも月見をする習慣が定着している。それが「十三夜」と呼ばれている。今年の十三夜は10月25日(日)で、十三夜の月は、十五夜の次に美しいとされている。十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」や「豆名月(まめめいげつ)」ともいわれている。

初めは、里芋や栗、豆類などの農作物をお供えとしていたのが、のちに、満月をモチーフとした丸い「お月見だんご」となった。素材と味にこだわり、やわらかくほんのり甘いテイストに仕上がった十勝たちばなの「月見だんご」の価格は、648円だ。

ハロウィンで盛り上がる前に、だんごをお供えして月と秋の空を神秘的に楽しむ大人な静的イベントもありかも。

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