人気ガールズグループApinkから初ユニット「CHOBOM」がデビュー、新たな魅力に要注目！

ガールズグループApinkのメンバー、チョロンとボミによるユニット「CHOBOM（チョボム）」が本日（7月12日）、デビューアルバム『Copycat』を発売する。

7月12日18時に各種音楽サイトを通じて1stシングル『Copycat』を発表するCHOBOMは、2011年にデビューしたApinkにとって初のユニットだ。CHOBOMはアルバム発表直後の20時に、1theKのYouTubeチャンネルを通じてオンライン生中継および対面ファンショーケースを進行し、新曲『Copycat』のステージを初公開する計画だ。

CHOBOMのユニットデビュー曲『Copycat』は、真似する人を意味する言葉。愛する人のすべてを真似たい“意地悪な真似っこ”に変身したCHOBOMの風変わりなボイス、ミニマルながらも新鮮な楽器の調和が印象的なポップダンス曲だ。

“スター作詞家”であるチョ・ユンギョンが作詞に参加し、作曲にはJurek Reunamaki、GG Ramirezなどグローバルプロデューサー陣が加わって完成度を高めた。

チョロンとボミが所属するグループApinkは、今年デビュー11周年を迎えた人気グループで、『Mr.Chu』『NoNoNo』など数多くのヒット曲で愛されてきた。今年2月には10周年スペシャルアルバム『HORN』の活動を成功裏に終え、依然として強力な底力を誇示している。

チョロンとボミはApink初となるユニットCHOBOMを結成し、これまで披露しなかった爽やかではつらつとした魅力を予告しているだけに、グローバルK-POPファンの関心が集中している。