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“パリを楽しむ”ビストロ「レ・ドゥ・ギャルソン ア・ランスティチュ」【アンスティチュ・フランセ関西】

  • 2022.7.10
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様々なイベントでお馴染みの「アンスティチュ・フランセ関西」☆カフェが生まれ変わり北大路の名店」レ・ドゥ・ギャルソン」の姉妹店として4月からオープンしています☆

よりフランスを感じる場所へ

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日本の、また京都におけるフランスとの文化交流の窓口とも言える「アンスティチュ・フランセ関西」。

1Fにあったカフェが新しくなり、北大路の人気レストラン「レ・ドゥ・ギャルソン」がこの4月からオープンされています。

本場フランスの味をカジュアルなスタイルでいただく人気のお店ですから、ロケーション的には申し分ないですね。

「フランス行ったことないけど凄くパリの雰囲気を感じる」
というニュアンスの話は良く聞きますね(笑)

こちらもまさにそうで、肩肘張らず気軽に異国の日常を感じられると思います。

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1936年の建築で国の登録有形文化財。
堂々たる威容ですね。

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マルシェなど様々なイベントが行われる中庭を望む窓。
それに白い壁と高い天井ですからとても明るい店内。

威圧感的な要素は全く無く、気軽な雰囲気です。

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アラカルトでいただきます

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ランチ向けに「本日のメニュー」が設けられていますがこの日はアラカルトでオーダーして数人でシェアする感じで。

ワインが似合うテーブルになります。

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フランスの前菜メニューと言えばこれですね。
「ウフマヨ」。
自家製マヨネーズや茹で加減など、お店らしさが現れるところです。

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そしてこれまた定番「パテドカンパーニュ」。
クセのない誰でも楽しめるお味。

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「自家製ソーセージ」にマッシュポテト。
お好みで付け合せを選べます。

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「自家製ハム」。
ソーセージもそうですが、北大路の「レ・ドゥ・ギャルソン」と共通するメニューです。

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「パペットステーキ」。
こちらの付け合せはグラタンドフィノワ。

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バゲットはお料理の場合、自動的に付いてくる感じです。

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いわゆるランチメニューとしてのセットも用意されていますが、それがおよそ”日本的なもの”であることがなんとなく感じられます。

もっと自分の好みとか量とか、自由に選ぶことがこの場所には合ってる気がしますね。

”映える”ような要素はほとんど無いのがむしろ新鮮かもしれません。
フランスの日常はきっとこんな感じ?
そんなことを庭を見ながら考えるのも良い時間です。

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基本情報

■店舗名 Les Deux Garçons à L' institut(レ・ドゥ・ギャルソン ア ランスティチュ)

■住所 京都市左京区吉田泉殿超8 アンスティチュ・フランセ関西内

■電話番号 075-761-2105

■営業時間 9:30〜17:00 (Lunch 11:30〜)

■定休日 日曜日・月曜日

■詳細ページ https://www.instagram.com/auxdeuxgarcons_a_linstitut/

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