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〈チームラボプラネッツ〉に夏限定の最新作が登場。水面にひまわりが咲き誇る幻想的な世界をレポート。

  • 2022.7.9
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豊洲の〈チームラボプラネッツ TOKYO DMM〉では7月1日(金)から1カ月限定で、水辺に浮かぶ夏だけのひまわりアートがスタート。人の動作と連動して変容し続けるインタラクティブな作品の魅力をお届けします。

チームラボが手掛けた体験型アートを満喫できる豊洲の〈チームラボプラネッツ TOKYO DMM〉では、2022年7月1日(金)〜31日(日)の期間限定で『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity』の水面にひまわりが咲き乱れるアートが登場。「身体ごと没入し、他者と共に世界と一体となる」をコンセプトにつくられた会場には、超巨大な4つの作品空間と2つの庭園があります。今回は夏限定の作品とともにそれぞれのエリアごとの楽しみ方を徹底解説!

独創的なアートに囲まれ、唯一無二の食体験を。

作品を鑑賞する前にぜひおすすめしたいのが、青白い光の『空書』がうごめく作品、『虚像反転無分別』のなかでの腹ごしらえ。全面鏡張りの室内を浮遊する『空書』は、同一方向に回転しているものの、見る人によって左回転にも右回転にも見えるのが面白いところ。

ここに来たら、一度は食べておきたいのが京都発のヴィーガンラーメン専門店〈Vegan Ramen UZU〉が提供する、華やかな「ヴィーガンラーメン花(冷)」1,980円。同店のラーメンは屋外で購入することができるので、施設に入場しなくても食べられます。

後ほど登場するアート作品『Floating Flower Garden』をイメージしたこちらは、新鮮なハーブを生産する広島の〈梶谷農園〉から取り寄せた、エディブルフラワーをあしらった逸品。さっぱりとしたスープに、それぞれの花々の風味とコシのある自家製の中太麺がマッチ。

後半はしゅわしゅわとした炭酸入りの割り下をプラスすることで、爽やかな爽快感を感じるラーメンにシフトできるのも楽しいポイント。

裸足で水と触れ合う〈Water Area〉へ。

お腹が満たされたら、〈Water Area〉からいざ場内へ。四国にある山奥の滝を使った作品が原型となっている『坂の上にある光の滝』は全身を使って楽しめます。裸足で水の中に入り、パシャパシャと実際に滝を上るような感覚が味わえ、エキサイティング感抜群。

燃焼する気体の流れによって空間に線を描き、その線の立体的な集合で炎を作り出す『倒景の憑依する炎』は、海外から訪れるゲストが絶賛するアート作品。煌々と燃え上がる炎は、まるで生命の息吹のようでもあり、思わず息を呑むこと間違いなしです。

『意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊』は、埋め尽くされた光の球体をかき分け、空間の中に入っていく楽しさが体感できるアート。

叩いて球体に衝撃を加えると、ひとつひとつの球の色が変化し、色ごとのメロディが鳴り響く点が注目のポイント。周囲の球体は、近くの球体から放射状に呼応し、同じ色、同じ音色へと移り変わっていきます。

光の点の集合で形づけられた彫刻群が無限に広がる『The Infinite Crystal Universe』は、その神秘的な光景に思わず圧倒される作品。

ここではチームラボのアプリをダウンロードし、スマートフォンから光の立体を空間に投げ込むことで、ゲスト自ら作品を変化させることが可能。人や光が影響し合いながら、刻々と動き続ける空間に思わず魅了されます。

光とのコントラストで人のシルエットが際立つ作品なので、写真を撮るなら思い切ったポーズで撮影してみるのもおすすめ。

目にも美しい、夏だけのアートを全身で体感。

そして、いよいよ今回のメイン作品、『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング 』へ。鯉が舞い泳ぐ水の中で鑑賞者が自ら動き続けることで完成するこちらの作品。ゆらゆらと舞い泳ぐ鯉は人がぶつかると影響を受け、ひまわりの花となり、美しく散っていきます。花々の形態は人ともに変容し、同じ情景を2度と見ることができない点もひとつの魅力といえるかもしれません。

『Floating in the Falling Universe of Flowers』は1年の季節の花々が、時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る小宇宙のような空間。寝転んだり座ったりして花の動きを眺めていると、体が浮遊し、空間と一体化するような感覚を味わえます。

コンテンポラリーな庭に埋没できる〈Garden Area〉。

最後は〈Garden Area〉へ。1万3,000株以上の新鮮なランが空中に咲き誇る『Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体』では、植物の命の尊さを身近に感じることができます。

花々の中に自ら埋没し、庭園と体がひとつになったような気分が味わえるはず。

苔の庭園に卵形体が集結した『呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色』は、手で押したり風が吹くことで球体の色が変化し、不思議な音色を聞くことができる作品。次々と周辺の卵形体が呼応し、色や音色が変わっていく光景を目の当たりにしながら、人と作品の境界がなくなっていく感覚を体感してみて。

期間限定の作品はもちろん会場全体を通して、人と連動しながらインタラクティブに変容するアートを体験できる同展。今しか味わえない作品を全身で楽しみつつ、幻想的な夏の1日を過ごしてみては。

〈チームラボプラネッツ TOKYO DMM〉
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
ひまわり作品展示期間
2022年7月1日(金)〜7月31日(日)
7月開館時間
平日 10:00 ~20:00
土日 9:00 ~20:00
* 特別延長期間
16日(土)、17日(日) 9:00 ~ 22:00
18日(月)~ 31日(日)9:00 ~21:00
* 最終入館は閉館の1時間前
公式サイト

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