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1本で100本分以上!削る必要のないSDGs時代の鉛筆が新発売

  • 2022.7.7
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ハイハイから、削る必要のないSDGs時代の鉛筆「エターナルペンシル」が6月上旬に発売されたので紹介したい。

削る必要のないSDGs時代の鉛筆

「エターナルペンシル」は、黒鉛を含んだ特殊合金のペン先の粒子が、紙との摩擦で筆跡となる筆記具。芯の摩耗が著しく少なく、削ることなく長時間書き続けられるという。

同商品の1メートルあたりの摩耗は0.004mmとなっており、理論上約15900mの書き込みが可能だそう。一般的な鉛筆の1メートルあたりの摩耗は1.8mmで、理論上約100mの書き込みができるため、約159倍にもなるとのこと。

もちろん、市販の消しゴムで消すことができる。濃さは全てHB相当だが、硬さによりそれぞれの実際の濃さは若干異なる仕様だ。

ベーシックなモデル

ラインナップの中でもベーシックなモデル「エターナルペンシル」680円(税別)は、カラフルなカラーバリエーションがラインアップ。

書き心地・濃さ・細さともに標準となっており、トップには消しゴムがついている。

木軸で高級感があるタイプ

「エターナルペンシル・ウッド」780円(税別)は、木軸で高級感があるタイプ。天然の黒檀、赤檀、などが用いられているので、一本一本に風合いがあるのが特徴だ。飽きのこない形状で、贈り物としても重宝しそう。

描き心地は柔らかく、濃さは濃いめ、細さは標準となる。

「エターナルペンシル」および「エターナルペンシル・ウッド」は、いずれもキャップがついているため落としても安心。キャップには転がりを防ぐための突起がついている。

さらに、今なら替え芯が一個付属としてついてくるのも嬉しい。

韓国系文具を意識したカラーリング

「エターナルペンシル・ポップ」580円(税別)は、三角系の可愛いフォルムのペンシル。流行の韓国系文具を意識したというカラーリングで、女子小・中・高校生にも大人気だそう。

書き心地は硬く、濃さはやや薄め、細さは細め。ノックタイプなので、芯を出してない状況ならば落下して折れる心配がない。

種類はシックな白黒と、柔らかい色合いのパステル調の2ラインが取り揃えられている。

削る必要のない、SDGs時代の鉛筆を体験してみては。

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