結婚後も協力できる！《家庭的な男性》を見極める方法

恋愛中に、「この人と結婚したらどうなるかな？」と未来の結婚生活を想像する場面も少なくないでしょう。結婚して一緒に暮らすなら、夫婦で協力して生活することは必要不可欠です。

今回は、結婚後も一緒に幸せな生活を送っていける『家庭的な男性の見分け方』を紹介します！

結婚後に子どもが欲しいと考えているなら、相手が子ども好きかどうかは見ておきたいポイントでしょう。

結婚後に子どもが生まれれば、二人で協力して育児をしていくことになりますが、子ども好きな男性であれば、より積極的に育児をしてくれることが期待できるでしょう。

自分の子どもが生まれたとたんに子煩悩になる男性もいますし、今は子ども好きでなくても問題はありません。

しかし、子どもが好きな男性は家庭的なタイプの男性である可能性が高いですし、将来「子どもが欲しい」「子どもがいらない」という意見の食い違いが起きないように、男性が子どもが好きかどうかを知っておくのはいいでしょう。

彼と子ども連れの家族を見かけたときなどに、「子どもは好き？」とさりげなく聞いてみましょう。

結婚後は相手と衣食住をともにします。生活費の他にも、結婚式の費用や、子どもを持つことを選択するのであれば出産までの費用とその後の教育費、家のローンなどお金がかかることは色々ありますよね。

そのため、お金のかかる趣味が多い男性には注意が必要です。結婚して自分の生活スタイルを変えるのは難しいです。収集系の趣味やカスタマイズにお金がかかる趣味を持っている男性の中には「自分で稼いだお金は自分の趣味に使いたい」と思う人も少なくありません。

一方で、趣味にあまりお金がかからない男性は、自分だけの趣味にお金を使うことが少ないので、結婚後には家族で楽しめることに興味がわきやすく、家庭的になる傾向があります。

家庭的な男性は、仕事以外の時間は家族や恋人との時間に使いたいと思っています。どんなに忙しくても、他の誘いをやんわりと断って、恋人との時間を作るのがうまい男性は、結婚後も時間のやりくりが上手なタイプと言えるでしょう。

逆に、何度も仕事でデートをキャンセルして、アフターケアをしてくれないタイプの男性は、結婚した後はより安心して、家族やパートナーとの約束をないがしろにする可能性があります。

忙しくても時間を作ろうとしてくれる男性は、結婚後に仕事優先の生活になることはないでしょう。繁忙期のある仕事の場合には、残業や予定変更も仕方ない場合もありますが、その際のアフターケアをしっかりしてくれるかどうかもチェックしてみてください。

結婚してから問題になりやすいのが、家事の分担についてです。

ひとり暮らしをすると、必然的に必要最低限の家事は自分でする必要があります。ひとり暮らし経験がある男性は、得意不得意があるものの、最低限の家事スキルを持っている可能性が高いです。

また、家事の大変さをわかっているため、結婚生活では自分も家事を分担しなくてはいけないと考えています。

一方で実家暮らしが長く、家事経験があまりない男性は注意が必要です。家事は誰かがやってくれるものと考えていることああるため、結婚後に揉める可能性もあるでしょう。