世界160カ国でサービス中の『ユミの細胞たち』、海外の視聴者も“胸キュン”

韓国TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち』シーズン2が、海外からも人気を集めている。

6月10日からTVINGで配信されると共に「Rakuten Viki」を通じて東南アジア、ヨーロッパ、北米など世界160カ国でもサービスされ、反響を呼んでいるのだ。

『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミ（演者キム・ゴウン）の恋愛と日常を、“細胞たち”の視点で描くという奇抜な想像力と、実写と3Dアニメーションを完璧に混在させた演出など、差別化された面白さがドラマファンを一気に魅了した。

シーズン2は、Rakuten Vikiでの配信から1週間でアメリカ・ヨーロッパでの週間TOP5にランクイン。6月23日時点で9.7点（10点満点）という最高の評価を受けた。

Rakuten Viki側は「豊富なストーリーと原作の根強いファンのおかげで、『ユミの細胞たち』シーズン1も大きな人気を集めた。ユミという平凡な人物の現実的なロマンスに、多くの視聴者、特に若い女性視聴者たちが共感している」と明かした。

TVINGの関係者は「海外でのシーズン2の人気を見て、世界的に影響力を広げる韓国コンテンツの力を再確認できた。ユニークなオリジナルコンテンで『No.1韓国コンテンツプラットフォーム』として地位を固め、韓国コンテンツの競争力を高めていく」と伝えている。

『ユミの細胞たち』シーズン2は、韓国TVINGで毎週金曜日に配信中。

（記事提供＝OSEN）