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彼氏とケンカ…関係を拗らせないためにすべきこと3つ

  • 2022.7.4
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彼氏とケンカをしたとき、行動次第では余計に関係が拗れてしまうことがあります。最悪の場合、そのまま関係が終わってしまうことも。そんなトラブルを回避するためにも、ケンカのときに関係を拗らせない方法をチェックしておきましょう。

1. 素直に謝る

「自分の方が悪い」「あの時の私の態度はよくなかった」など、ケンカをしていても冷静に分析できることってありますよね。そう思えたときは、すぐに素直に謝りましょう。ケンカをすると相手に負けたくなくて、自分が悪いと思っても意地を張ってしまいがちですが、意地を張り続けても状況は良くなりませんし、どんどん仲直りが難しくなってしまいます。

自分が悪いと思ったら謝るのは、人と付き合っていく上での基本です。彼氏とケンカしたときは、素直な気持ちを忘れないようにしましょう。自分から謝ることは、決して負けることではありません。そもそもケンカに勝ち負けなんてなく、そこにこだわる必要はないはずです。

2. 相手を許す

ケンカがヒートアップしてくると、相手のことが憎くてたまらなくなりますよね。

そうなると相手が謝ってきても、その気持ちを受けとることができなくなります。ただ、ケンカを拗らせないためには、許す気持ちを持つことはとても大切です。

特に彼氏が謝ってくるときは、仲直りのきっかけを欲している証拠でもあるでしょう。謝罪を受け入れてくれるか、非常にドキドキしているはずなので、そんな彼の気持ちを踏みにじってはいけません。

「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが、彼氏に対する負の感情を手放した方が、自分も楽になれるでしょう。

3. いつまでも引きずらない

ケンカが終わった後でも、相手に対するイライラが収まらないこともあるでしょう。

けれど、いつまでも引きずっていたら、その嫌な記憶と感情にずっと縛られ続けることになります。そうなると、ちょっとのことで怒りスイッチが入り、ケンカをしようと思っていなくても、言い合いになってしまうことが増えるでしょう。

また、雰囲気もトゲトゲしいものになるので、相手が近寄りにくくなり、だんだんと心の距離ができてしまうこともあります。ケンカは引きずらずに、嫌な感情はそこで断ち切りましょう。それは相手のためだけでなく、同時に自分のためにもなります。

ケンカは負の感情に縛られやすいものです。そんなときこそ、素直になったり相手を受け入れたりと、感情を切り替えていくことが大切です。意地を張るなど、変なプライドは捨てましょう。切り替えが上手な人ほど仲直りが早く、彼氏との関係もうまくいくようになるはずです。

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