彼氏から連絡がこない…放置する方がうまくいくワケ

彼氏からの連絡がない状態が続いたときは、不安になって何か行動しなくては…と焦ってしまいますよね。しかし、自分から動くよりも、放置した方が良い結果が生まれやすいかもしれません。今回は、彼氏から連絡がない状態を放置するメリットを紹介していきます。

１. 相手のペースを知ることができる

日常生活の何気ない会話でも、LINEを使ってやりとりをすることって多いですよね。

しかし男性の多くは、連絡事項など必要なやりとり以外は面倒に感じて後回しにする傾向があります。彼女から送られてきたメッセージを確認して、急ぎではないと判断した場合は、返信は後回しにすることも多いのです。

内容を問わず、短時間での返信が当たり前だと思っていると、こういった男性のペースは放置されていると感じるかもしれません。しかし、男性にとっては自然な対応なので、不安を感じて返信を促すようなメッセージを送ってしまうと、男性は自分のペースを乱されていると不快に感じてしまうかもしれません。

彼氏から連絡がないときは、放置することで相手のLINEのペースを知ることができると割り切って、気長に構えることが大切です。

２. 自分の存在を強く意識させられる

男性が彼女からの連絡に返信をしない理由のひとつに、駆け引きがあります。

意図的に連絡をしないことで彼女を不安な気持ちにさせて、自分の方が優位な立場でいようとする考えです。連絡がないことに不安を感じて、返信を促すようなメッセージを送ると、彼を追いかけるような関係性になってしまうかもしれません。

反対に、彼から連絡がくるまで放置を続ければ、逆に彼氏を不安な気持ちにさせることができます。惚れさせるつもりで返信を遅らせていたのに、彼女が何の反応も示さないことで逆に焦って、彼氏が追いかける立場になってしまうことこも。

３. プライベートが充実する

彼氏からの連絡を待って携帯とにらめっこを続けるのは、人生においてムダとも言える時間です。放っておけばそのうちくるだろう…というスタンスでいれば、連絡がくるまでの時間は自分のために使うことができます。友達に会ったり、趣味の満喫や自分磨きなど、プライベートを充実させる時間に充てれば、毎日を楽しく過ごすことができるでしょう。

また、ただ待っているだけでは、連絡がきたときに待っていたストレスを彼氏にぶつけてしまいかねません。プライベートの充実で気持ちをリフレッシュさせておけば、いざ連絡がきたときでも余裕を持ってやりとりができるようになります。

注意！放置期間を見誤らない

彼氏からの連絡待ちを放置をすることは、良い結果を生みやすいです。しかし、放置の期間が長くなり過ぎると、一転して別れの危険が高くなります。放置が長くなると互いの存在感が薄くなってくるからです。一般的な放置期間の目安は1週間程度です。

喧嘩が原因の場合でも、1週間もすれば気持ちが落ち着くので、それ以上連絡がこない場合は何らかのアクションをとる必要があるでしょう。