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なにわのムジョルニアを製作!マーベル『ソー:ラブ&サンダー』

  • 2022.7.3
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2022年7月8日(金)公開のマーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』

その公開にちなみ、モノづくりのまち東大阪発 オリジナルムジョルニアを制作!

2022年7月1日(金)から7月31日(日)までHEP FIVE 1Fで開催される、MARVEL POP UP STOREでも展示されます。

 

マーベル『ソー:ラブ&サンダー』なにわのムジョルニア

 

マーベル・スタジオ劇場最新作『ソー:ラブ&サンダー』

その公開に合わせ、モノづくりのまち東大阪でオリジナルムジョルニアが製作されました。

 

なにわのムジョルニア製作プロジェクト

 

 

ムジョルニアといえば、主人公で雷神ソーが振るう雷と稲妻を自在に操るハンマー。

<このハンマーにふさわしき者>にしか扱うことができず、これまでソー、キャプテン・アメリカ、ヴィジョンという選ばれしヒーローにしか持ち上げることのできない高潔で最強の武器。

ムジョルニアを使えば、空を飛ぶことができ、雷と稲妻を自在に操ることもできます。

前作『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で死の女神ヘラによって粉々に破壊されてしまったが、公開された予告映像では、ソーが忘れられない元恋人・ジェーンがまさかの“ひび割れたムジョルニア”を持って、ソーの前に新ヒーロー マイティ・ソーとして登場!

今回、日常の暮らしに欠かせない技術から世界的な最先端技術まで、幅広い技術が集積する日本を代表する“モノづくりのまち”東大阪の力をアッセンブルした、なにわのムジョルニアが制作されました。

 

 

サイズ: ヘッド部分約 9×9×24cm 全長約 45cm

重 量: 約 13kg

 

 

制作するのは、モノづくりの町・東大阪発祥のオーエッチ工業。

 

 

創業75年の工具・物流機器メーカーで、60年を越える自社製ハンマー製造の歴史を持ち、工業用ハンマーでは国内シェアNo.1の市場シェア約70%を誇ります!

 

 

使用中に欠けないよう、欠けた破片が人を傷つけないよう、拘り抜いた材料を選定し、高技術での熱処理を施す等、安全性と技術を最も大切にしている。ムジョルニアのように選ばれし素材で、強度と安全性を兼ね備えたハンマーを世に送り出していることから制作が決定しました。

 

 

そして、装飾を担うのは、同じ東大阪にある㈱大成モナック プロダクトモデル事業部。

3Dスキャン・プリンター、真空加圧注型、機械加工、加飾塗装の技術を用いて、開発・企画試作から量産品までの多種多様な機能・ニーズに合わせた、樹脂・軽金属のデザインモデル製作を得意とするメーカーです。

 

 

両社の技術が結集したなにわのムジョルニア。

 

 

蓄光でひびが光るこだわりのギミックも☆

 

MARVEL POP UP STORE展示

 

 

開催期間:2022年7月1日(金)から7月31日(日)まで

開催場所:大阪梅田 HEP FIVE 1F

梅田のデートスポットでもある HEP FIVE の1Fで2022年7月1日(金)から7月31日(日)まで開催されるMARVEL POP UP STORE。

今回製作されたなにわのムジョルニアも特別に展示。

 

 

ぜひこだわって製作されたなにわのムジョルニアを間近で見てくださいね!

 

『ソー:ラブ&サンダー』作品概要

 

 

原題:Thor: Love and Thunder

監督:タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー:バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』 製作:ケヴィン・ファイギ

出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン

全米公開:2022年7月8日

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 

最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。

生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いたのでした。

ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていました。

最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。

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