怒らせてしまうかも…男性がショックを受ける「地雷セリフ」3つ

「なんか彼が急に冷たくなった」「さっきまで笑顔だったのに、怒らせてしまった」

……もしかしたら無意識に彼の地雷を踏み抜いてしまったのかもしれません。

そこで今回は、男性がショックを受ける「地雷セリフ」をご紹介します。

「男らしくありたい」と思っている男性は多いもの。

そして、身長や体型、または根っからの性格など自分の「男らしくない部分」にコンプレックスを感じるときもあるようです。

これらは基本的に直せないか、直すのにかなり苦労するものでしょう。

本人もそれがわかっているからこそ、直に指摘されると傷つくのかもしれません。

相手のコンプレックスを刺激するのはNGですよ。

口には出さなくても、男性は彼女の元カレと張り合っているときもあるようです。

ふとした拍子に元カレの話が出れば今の自分と比較し、劣等感に苛まれてしまうこともあるかもしれません。

「ここ、元カレと来たことある！」「元カレが言ってたけど……」などが典型例でしょう。

元カレに関することはできるだけ出さないように意識し、もし聞かれても「あなたの方が素敵だよ」と言うのがいいかも。

職業や稼ぎは、男性にとっては重要なステータスと捉えている人もいるようです。

また、女性にモテるための要素という認識を持っている人もいることでしょう。

しかし現実は厳しいので、たくさん稼ぐのは難しいですよね。

とくに、経済力のない男性は、自分の仕事や稼ぎにとても敏感な可能性があります。

女性にそのことを指摘されると、傷をえぐられたような感覚に陥るかもしれません。

触れないほうがいいでしょう。

男性が敏感なポイントは「劣等感」だと言えるでしょう。

自分が優れているかを確かめたい一方で、劣っていると感じると不機嫌になるのかもしれません。

地雷を踏まないために、しっかり注意してみると良いでしょう。

（水林ゆづる／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）