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レタス包みは野菜も取れて子供も大好き 大量消費にも!大人気の「レタス巻き」レシピ6選

  • 2022.7.2
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ご飯におかずにもう一品…こうも暑いと全くやる気も起きません。そんな時は一品だけ作ってレタスで巻いちゃう「レタス巻き」を作ってみませんか?

ひき肉を炒めたものやチャーハンなど、なんでもレタスで包んだら、ワクワクパーティー気分が味わえますよ。おまけに野菜不足も解消できるので、とってもオススメ。

そこで今回は、レタスで巻いてテンションアップの万能レシピ集をご紹介したいと思います。

◆ひき肉納豆のレタス包み

ひき肉だけでなく納豆を入れれば栄養価もアップ、かさ増しされて、おまけにカロリーも抑えられちゃうありがたい炒め物。なるべく納豆の粒をつぶさないように優しく炒めるのがポイントです。ビールのお供にする際は、豆板醤やキムチを一緒に巻いて辛味をプラスしても良いですね。茶色の炒め物の時は副菜どうしようと悩みがちですが、レタスを添えることでその悩みも一気に解消しちゃいます。

◆サムギョプサル

みんな大好きなサムギョプサル。豚肉の油で焼くキムチは甘みが増してとっても美味しいですよね。キムチと一緒に、輪切りのニンニクや白髪ネギ、茹でオクラや白米を一緒に巻いても◎。レタスやサンチュの他に、最近ではスーパーでも手に入るようになった抗酸化作用が高いエゴマも一緒に巻くとより美味しくなりますよ。一品で大満できちゃうレタスで巻きレシピはホットプレートでOKです。

◆冷しゃぶのレタス包み

さっぱりして美味しい冷しゃぶも、サラダ仕立てにしてしまうとそのほかの副菜に悩みますが、レタスやミョウガやネギを添えてレタスで巻いて食べてみるのはいかがでしょうか?つけダレも少し甘めのみそダレや、ポン酢、ごまだれなどアレンジしても楽しいですよ。夏の献立作りに迷った時は冷しゃぶのレタス包みに決まりですね。

◆ドライカレーレタス包み

煮込み時間が少なく、野菜もたっぷりとれちゃうバランスの良いドライカレーをご飯やパンに合わせるだけではなく、レタスで巻いていただくのもありなんです!ドライカレーは保存も効くので、レタス巻きを作る際にたくさん作っておくと便利ですよ。糖質制限をしている方にもオススメのレシピです。

◆レタス包み納豆チャーハン

チャーハンをレタスで巻いて食べる「レタス包み納豆チャーハン」はチャーハンの可能性をさらに広げてくれる新しいレシピ。今回は納豆チャーハンを巻いていますが、それ以外にもひき肉やポーク、ちくわやソーセージなど、チャーハンの具材の決め事はありません。夏休みのランチは何かと頭を悩ませますが、チャーハンのレタス包みなら、みんな飽きることなくパクパク食べてくれますよ。

◆ささ身のレタス包み

暑い季節は肌の露出と比例するように自分に付いたお肉も気になります…。特にダイエット中の方にオススメしたい一品がこちらの「ささ身のレタス包み」です。タンパク質豊富で低カロリーのささ身だけでは物足りない時、レタスで巻いて頂くことで満足感が得られ、レタスのビタミンCや食物繊維も一緒に摂取できちゃいます。つけダレも、ネギで作るさっぱり味なので、ローカロリーに仕上げることができますよ。

手巻き寿司やタコスなどの巻いて食べるレシピは材料を揃えるのがちょっぴり大変ですが、「レタス巻き」なら、単品を巻いても満足できるので、キッチンに長時間立ちたくない暑い季節にはオススメです。今年はレタスも安価で手に入りますので、まだまだ続く暑い季節にオススメですよ!是非作ってみんなでモリモリ食べてくださいね。

(豊島早苗)

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