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ビジューネイルってなに?【ネイルチップ/セルフネイル】

  • 2015.10.10
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ネイルに限らずファッション用語としてよく耳にする「ビジュー」。何となく使っているけれども、はっきりと意味を知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ビジューネイルとは?

【イットネイル】ネイルに限らずファッション用語としてよく耳にする「ビジュー」。何となく使っているけれども、はっきりと意味を知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ビジュー(bijou)とは、フランス語で「宝石」という意味。そして、パール・ストーン・ブリオンなど、宝石のようにキラキラしたパーツが乗ったネイルのことをビジューネイルと呼びます。

控えめに一つ乗せてみたり、贅沢にたくさん乗せてみたりと、お好みのパーツを使ってビジューネイルを作ってみましょう。

ビジューをどうやって付けるの?

存在感がたっぷりで見た目も豪華なビジューネイルは、作るのも難しそうに見えますが、ビジューの付け方に気を付けるだけで、意外と簡単にできてしまいます。

ビジューには大きいパーツが多く、ストーンネイルのようにジェルで埋め込むのは難しいため、専用のジェルまたはグルーを使って接着する必要があります。

付け方は至って簡単で、パーツを付けたい部分にこれらの接着剤を付けてビジューを乗せるのみです。ブリオンなどの小さいパーツに関しては、一緒に装着してもよいですし、クリアジェルで装着しても構いません。

大きいパーツは重みがあってずり落ちやすいため、パーツを乗せたらすぐに仮硬化をしておくとよいでしょう。

ビジューネイルの作り方

まずは、ネイルチップにお好きなネイルアートを施します。ビジューは付けたいけれどもあまり派手にしたくないという方は落ち着いた色のワンカラーやフレンチにするとよいですし、アートもしたい方はマーブル柄などにしてみても。ベースに塗る色で全く違った印象に仕上がります。

全部の指にしっかりビジューネイルアートをするのではなく、数本はビジューなし、または小さいパーツを一つ付ける程度で残しておくとけばけばしくならず、ビジューアートがさらに引き立ちます。

メインのビジューネイルにはチップの中央に十字に置いてみたり、チップの根元に数個まとめて置いてみたり・・・。大きさや種類の違う複数のビジューを混ぜるとよいですが、アートをする時には、一番大きいものから順に付けていくのがバランス良く仕上げるコツです。

アートをし終わったら全体にトップコートを塗りますが、ストーンは輝きを残すため上から被せないように根元にだけ塗るようにしましょう。

作り方によってはオフィス向きにもパーティー向きにも出来ますので、いろいろ試してみてくださいね。

Itnail編集部

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