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10月10日は「まぐろの日」! 知ってほしい、日本人が不足しているDHAの大切さ!

  • 2015.10.10
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毎月10日は魚の日として知られていますが、なかでも10月10日は日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986年に制定した「まぐろの日」。まぐろといえば、海鮮料理など幅広い和食で大人から子どもまで愛される魚のひとつ。そんなまぐろにはたんぱく質やミネラルだけでなく、今回注目してほしいDHA・EPAが豊富に含まれています。皆さんはDHAという言葉をきいたことはあるでしょうか?

体を美健康に導き、ときには病気の治療にとり入れられ、またときには子どもの発育・成長を助けるなど幅広い面で大活躍してくれているのです。

知ってほしい、DHAの大切さ!

大人はもちろん、子どもにも赤ちゃんにも良い影響を与えるDHAっていったいどんな成分なのでしょう。

DHA・EPAは不飽和脂肪酸と呼ばれるもので、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあります。なかでもまぐろの特徴の一つであるDHAは、脳内に入れる成分と入れない成分の2種類があるなかで、しっかりと脳内に届く成分であるのも特徴。

そして脳や神経組織の機能を高める働きによって、神経細胞を活性化させ記憶力や学習能力を向上させます。ほかにも視力の向上・アルツハイマー病予防・アレルギー改善・精神を安定させる効果・血流を改善する効果など――さまざまな効能があり、大人から子どもにまで必要とされている成分なんです。その効果は、健康番組でも「サバの缶詰(DHAが豊富)を食べていれば病気知らず!」と紹介されているほど。癌などの病気から回復したのち、健康維持を目指してサプリメントでDHAをとりいれている方も多くいらっしゃいます。

日本人はDHA摂取量が不足している!

しかし、せっかく和食大国の日本にいながら、最近の日本人はDHAの摂取量が不足しているのが実態。厚生労働省によると、1989年から2008年にかけて日本人の魚介類摂取量が魚介類摂取量が右肩下がりに減少。さらに2006年には、肉類の摂取量に抜かれてしまっています。厚労省が定めるところにでは、健康維持のために必要なDHAとEPAの摂取量は合わせて約1g以上が望ましいとのこと。これはまぐろの刺身で例えると、4~5切れに値します。

また粉ミルクなどの製品を扱うビーンスターク独自の調査によると、魚介類摂取量と母乳脂質中のDHAには比例の関係があるのだそうです。そして、魚介類摂取量の減少とともに母乳中のDHAが減っていることが明らかになっています。これって……これからの子どもたちの発育に影響がでてしまうってこと!?

世のママたちは必見! 赤ちゃんにこそDHAを!

DHAは、じつは赤ちゃんにこそ必要な成分なんです。脳の発育に欠かせないのはもちろんなのですが、DHAが減少すると、赤ちゃんの発育・成長やアレルギーにも影響しやすくなる可能性があるとのこと。これから将来を背負う赤ちゃん(子ども)たちにこそ、DHAをしっかりとらせてあげたいですよね! これから妊娠を望む女性や育児中のママたちは、意識をして魚介類やサプリメントでの摂取を積極的にしたいところです。

粉ミルクでもDHAをしっかり補給

母乳育児ではないママもご安心を。ビーンスタークの粉ミルク「すこやか」ならDHAもしっかり補給できます。もちろんDHAだけでなく、母乳に含まれている成分がすべて配合されている「すこやか」。筆者の産院でもおすすめの粉ミルクとして紹介されおり、粉ミルクでも安心して子どもに与えることができ、息子たちも愛飲しておりました。

もちろん、著者もDHAを健康のために摂取していきたいですが、今となっては夫の健康のため・子供たちの発育・成長を促すために積極的に魚介類を使った料理を食卓に並べるように努力しています。

10月10日はまぐろの日。この日をきっかけに自分はもちろん、家族の健康のためにDHAを意識して魚料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?