ファン必見、ミナ ペルホネンの作品をまとめた、大規模な展覧会が長崎県美術館で開催！

デザイナー、皆川 明氏が設立し、20周年を迎えたデザインブランド、ミナ ペルホネンの展覧会『１∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから』が、長崎県美術館で10月10日（土）より開催。

設立当初より100年以上続くブランドを目指し、日本の繊維産業と緊密に連携してきたミナ ペルホネン。彼らを語るうえで欠かせないコンセプトや視点を紹介しながら、服、家具、食器などのプロダクトに加え、映像やテキスタイルの原画といった関連資料も展示し、ミナ ペルホネンの全貌に迫る。

ファッションの枠を超え、アート、工芸、ライフスタイル、産業、商業など多分野にわたるものづくりのあり方に光を当てたこの機会に、ぜひ足を運んでみたい。

©minä perhonen

＜展覧会情報＞
『１∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから』
会場：長崎県美術館 企画展示室
住所：長崎県長崎市出島町2-1
Tel 095-833-2110
会期：2015年10月10日（土）〜12月6日（日）
開：10:00〜20:00 (最終入場19:30)
休：10月13日（火）、26日（月）、11月9日（月）、24日（火）
料金：一般¥1,000、大学生・70歳以上¥800、高校生¥600、中学生以下無料