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一流セレブの成功の秘訣は毎日のルーティーンにあり! 今すぐ真似したい6つの方法。

  • 2015.10.9
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【さらに写真を見る】一流セレブの成功の秘訣は毎日のルーティーンにあり! 今すぐ真似したい6つの方法。

世界を舞台に活躍するスポーツ選手たちのルーティーンやポーズが話題を呼んでいる今日このごろ。日々決まった動作や習慣を行うことで集中力を高めたり、体調を整えたりする効果があると言われている。ヘルシーな生活を保つためのワークアウトだけでなく、一流になるためにはときとして験担ぎも必要。ヴィクトリア・ベッカムやエレン・デジェネレスなど業界でトップを牽引する海外セレブたちの決まりごととは?

ヴィクトリア・ベッカム 早朝6時からジム通いを週5日! ビーポレン(蜂花粉)の摂取も習慣化。

ポップアイドルからトップデザイナーへと見事なキャリア転身をはかったヴィクトリア・ベッカム。夫デヴィッド・ベッカムとの不仲説はちょこちょこ噂にあがったりはするけれど、最終的に3男1女を含む家族で話題を振りまく「ベッカムブランド」を築き上げた彼女のプロデュース力には目を見張る。その成功の陰にはもちろん本人のストイックな努力あり。ヴィクトリアは生活のリズムを保つために毎晩11時に就寝し、5時半に起きて6時にジムに向かい1時間汗をかくというトレーニングを週5回行っているというのだ。そして、その後、どんなに忙しくても家族で朝食をとるようにするというルーティーンを実行しているのだとか。また、アミノ酸やミネラル、ビタミンなどを含むビーポレン(蜂花粉)の摂取も習慣として組み込まれているそうで、ヴィクトリアは健康的な体の維持に役立つだけでなく、シワにも効果的だと感じている様子。世界中を飛び回りパーティに参加することも仕事とされる中で、毎日このルーティーンを守るのは相当自分に厳しくないとできないはず。やっぱりヴィクトリアはただものではなかったのだ。

エレン・デジェネレス 毎日2回マントラを20分ほど唱える「超越瞑想法」を実践。

ミランダ・カーを始め、ヨガや瞑想を習慣にしているセレブは数多くいるけれど、全米のテレビホストとして知られ、昨年の第86回アカデミー賞受賞式では司会者としてセレブたちと自撮りをしたり、会場に宅配ピザを頼んだりと、型破りな演出で会場を多いに盛り上げたエレン・デジェネレスは、そのさらに一歩先を踏み越えた超越瞑想法「トランセンデンタル・メディテーション(以下TM)」を実行している人物。このTMとはなにかというと、ヒンドゥー教に由来する瞑想法で、毎日2回マントラを20分ほど自身の内で唱えるというもの。人間にとって最も難しいことの一つが、自身の感情をコントロールすることだと言われている。しかし、この瞑想法をきちんと習得し、続けていくことで、心の平穏を得て、自分自身の感情を少しずつ抑えられる効果がでてくるという。エレンは毎日ワークアウトを終えた後にこの瞑想をすることでエネルギーがチャージされ、仕事に没頭することができるのだという。成功するには自己コントロールが必要。確かにこれは良さそう!

シェイリーン・ウッドリー 毎日ココナッツオイルをマウスウォッシュ代わりに!

20歳のにときに出演したジョージ・クルーニー主演の『ファミリー・ツリー』(11)で注目を集め、23歳になった今では『ダイバージェント』(14,15)シリーズや『きっと、星のせいじゃない』(14)で主役を務めるなど、ハリウッドのヘルシーな新星として話題を振りまいているシェイリーン。そんな彼女は自身の美容法に一過言あるようで、ルーティーンとして毎朝オイルプリングを欠かさず行っているのだという。「オイルプリング」という耳慣れない言葉に「それってなに⁉」と思う人も多いと思うが、これはもともとアーユルヴェーダの健康法の一つだそうで、オイルをマウスウオッシュがわりに口内でブクブクすること。そうすることで歯を白くするホワイトニング効果があり、さらに口臭や虫歯予防にもなるというのだ。ティースプーン1杯ほどのココナッツオイルを毎朝口に含み、ブクブクするだけでOKとはいたって簡単。ただし吐き出すときはキッチンタオルなどに含ませるなどしないと、配管が油で詰まってしまうので要注意だそう……。

ジェニファー・アニストン 飛行機は必ず右足から。

今年8月にジャスティン・セローと結婚をしたジェニファー・アニストン。かつてTVドラマ『フレンズ』で1エピソード100万ドル(約1億2000万円)を稼ぎ、1シーズンを終えると約29億円を手にしていた彼女。アンジェリーナ・ジョリーとの不倫で元夫ブラッド・ピットと破局するという傷心を味わったものの、今では新しい夫と幸せいっぱい。さらに昨年は念願だった映画の主演でゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど、キャリアも順調。なんだかんだ言いながらも、必ずいいところへと落ち着く彼女の勝ち組人生だが、それはもしかしたら彼女の「飛行機は必ず右足から乗る」というルーティーンのおかげなのかもしれない。ジェットセッターだけに、国内はもちろん、年中海外へと飛んでいるジェニファーは、安全な旅ができるようにおまじない的な意味もこめて必ず右足から飛行機に乗り、飛行機の外側を足で触るようにしているのだとか。本人もいつから始めたのか覚えていないけれど、今では飛行機にのるときのお約束儀式になっているそうだ。

ペネロペ・クルス 1日に何度か頭をこすって厄除け。

ラテンビューティの名を欲しいままにしてきた、恋多きペネロペ・クルスも今や二人の子のママ。自由奔放に振る舞い、ナチュラルな美で世界を魅了してきた彼女だが、実はそんな彼女にも意外な習慣が。それは、撮影の合間でもプライベートでも関係なく、日に何度か自分の頭をこすることだという。母国スペインでは日本のように厄年があるそうで、厄除けも行われる。そんな国で育った彼女だけに、スピリチュアルな面での験担ぎは忘れないようで、悪霊や悪い気が体内に入らないようにという意味で頭をこするのだという。果たしてこれからは二人の子どもたちにもこの習慣を受け継がせるのだろうか? とは言っても夫のハビエル・バルデムの姿をひと目見たら、悪霊も逃げていきそうな気もするが……。

クリス・マーティン パフォーマンス前には18ものルーティンが! そのうちの一つは徹底した歯磨き。

今やミュージシャンたちもライブでの体力を維持するため、またルックスをキープするためにワークアウトをする時代。もちろん、エクササイズフリークで知られるグウィネス・パルトロウの元夫で、コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンも、運動は欠かさないロックスターの一人。しかし、彼にはそのほかにも、人前でパフォーマンスをする際に18ほどのルーティーンがあるという。その中のひとつが「必ずパフォーマンス前に歯磨きをすること」なのだそう。歯をピカピカにしないと落ち着かず、ステージが成功しない気がしてしまうとのこと。もしパフォーマンスで失敗するようなことがあったら、それは歯を磨かなかったからということになるのか? しかし、その他の17のルーティーンは一体なんなのか? そちらも気になるところだ。

参照元:VOGUE JAPAN

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