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SKE48が8期生単独のライブを開催 倉島杏実センターの『前のめり』を披露「8期生が第2章に踏み出すぞってときに披露できてよかった」

  • 2022.6.29
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(左から)野村実代、石黒友月、北川愛乃、佐藤佳穂、坂本真凛、井上瑠夏、仲村和泉、倉島杏実 ※提供写真
(左から)野村実代、石黒友月、北川愛乃、佐藤佳穂、坂本真凛、井上瑠夏、仲村和泉、倉島杏実 ※提供写真

【写真を見る】SKE48 8期生がライブの幕開けで歌った「初日」

6月28日、Zepp NagoyaでSKE48のライブイベント「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」が開催。8期生メンバー8名(石黒友月、井上瑠夏、北川愛乃、倉島杏実、坂本真凛、佐藤佳穂、仲村和泉、野村実代)が渾身のライブパフォーマンスを披露した。

今回のライブは、SKE48のレギュラー番組「SKE48 ZERO POSITION」(TBSチャンネル1)の1~3月の放送でSKE48の7期生&ドラフト2期生と8期生がライブ出演を懸けて戦い、8期生が勝利して手にしたステージ。

ライブ序盤にその対決でも披露した「片想いFinally」や「制服の芽」などを披露すると、中盤は8期生同士で“この曲でセンターに立つ○○が見たい!”というアンケートを取って曲目を決定したリクエストパートに突入。

石黒ソロの「夜風の仕業」(佐藤、野村リクエスト)や、坂本センターの「積み木の時間」(北川リクエスト)などが繰り広げられると、リクエストパートの最後は井上、坂本、仲村、野村の4人からリクエストが集まった倉島センターの「前のめり」が飾った。

倉島はこの曲のオリジナルのセンター・松井玲奈が加入前の幼い頃からの推しだと公言していたため、パフォーマンス後には客席から大きな拍手が。その後のMCでは、倉島が感想を求められるも感極まったあまり「もうずっとやりたいと言い続けてた楽曲だったので、ちょっと今感情がよく分からない」と話すと、会場は温かな笑いに包まれた。

そして、8期生メンバーは本編終盤には「青春ガールズ」「歌おうよ、僕たちの校歌」などをパフォーマンス。アンコールは「約束よ」「チャンスの順番」を歌うと、最後は8期生が研究生時代にオリジナルメンバーとして歌唱した「夢の階段を上れ!」を披露して、8期生単独でのZepp公演を締めくくった。

【写真を見る】SKE48 8期生がライブの幕開けで歌った「初日」 ※提供写真
【写真を見る】SKE48 8期生がライブの幕開けで歌った「初日」 ※提供写真

終演後囲み取材

――まずはライブを終えての感想をお一人ずつお願いします。

野村:私はこの日をずっとずっと待ち望んでいました。最近のことじゃなくて、研究生の頃からずっと8期生でイベントがしたかったんですけど、なかなかかなえられなくて悔しい思いをしてたので、やっとかなえられてすごくうれしかったし、8期生ってまだまだできるなっていういろんな可能性が見えた1日だったので、これからも期待していてほしいなと思いますし、楽しかったし、本当にやり切りました。

佐藤:「初日」が1曲目だったんですけど、初めの円陣で「8期生の思いが届きますように」って言うのをみんなで決めて、一緒に叫んで曲を始めたんですけど、グッズのタオルに書いてある思いや、それぞれが今日のステージに向けて持ってきた気持ちをしっかりファンの方に届けられたと思います。また新しい気持ちがこれからどんどん生まれてくると思うので、そうなったときにまたライブができるように、8期生でこれからもっと成長していきたいなって思いました。楽しかったです!

井上:本当にただただ楽しくて幸せで、もっとこの8人でステージに立っていたいなって思うくらいでした。観てくださるファンの方の目もとても温かくて、すごくうれしかったです。また新たなスタートを切った私たち8期生が、もっとSKE48にとって必要な存在だと思ってもらえるように、私たちは気持ちを曲やパフォーマンスに乗せてぶつけたので、その思いがちゃんと届いてたらうれしいなっていう気持ちです。

北川:8期生は昔“8期生問題”って言われたりもして、単独ライブをやらせてもらったこともあるんですけど、そのときにすてきなパフォーマンスをお届けできなかったのが私もすごく心残りで悔しかったので、今回こうして自分たちの力でチャンスをつかみ取って、みんなで今日を迎えられて本当にうれしかったです。この企画を通して8期生の絆が深まって、私はもっと8期生のことが好きになったし、もっともっとみんなで成長して夢を見たいと思ったので、これからもみんなで夢に向かって走り続けていきます!

倉島:今日は(自身の)誕生日当日にすばらしい8期生の単独Zeppをやらせていただいて、現実なのか現実じゃないのか、ずっと夢のようでした。私たちが「やりたいです」って言った何百曲の中からマネジャーさんが1曲1曲意味を込めてセットリストを組んでくださって、そのセットリストに合った衣装を私たちが「これがいい」「あれがいい」って選んで、(「積み木の時間」で使用した)積み木もみんなで頑張って作って(笑)、やっとできたZeppだったので、本当に私たちのことをずっと見ていてくれたファンの方に届けられてすごく幸せでした。今回来られなかった方にも来てほしいので、いつかもっとZeppより広い場所でたくさんの方に8期生の魅力、SKE48の魅力を届けられたらなって思います。

石黒:(7期生&ドラフト2期生との勝敗を決した)生放送から約3カ月、名古屋で、8期生単独で立てるライブが毎日楽しみだったし、生放送を見て8期生のパフォーマンスを褒めてくださる方が多かった分、その期待が私たちに自信をくれたなと思っていて、今回のライブはすごく自信を持ってステージに立てたなって思いました。これからもっと成長していけるように頑張ります。

坂本:私は今まで先輩方、7D2(=7期生&ドラフト2期生)とかそれより上の期の先輩方が結構“期”でお仕事をしているイメージがあったんですけど、それより下の8期生以降ってなかなか“期”でお仕事を頂くきっかけって本当になくて。下の期のメンバーはファンの方やスタッフさんから、あんまりできないだろうなって思われてるのかなって思っていました。

でも、こうやってきっかけを頂いて8期生で無事Zeppを実現させることができて、本当にありがたい機会を頂けたなって思いますし、外れちゃったって方もたくさんいるくらい、多くの方に観たいと思っていただけたのが自信にもつながりました。

もっと若いメンバーとか、いろんなメンバーがSKE48にはまだまだたくさんいるので、これをきっかけにもっともっといろんな方にSKE48のことをより知りたいと思ってもらえるライブになっていたらいいなと思います。そして、8期生は“自称”なんですけど、多分一番仲が良い気だと思うので、そういう同期でしか出せない魅力をたくさん伝えられたんじゃないかなと思います。

仲村:今日この同期でZepp Nagoyaのステージに立って、本番中にステージを見渡すと同期しかいなくて。当たり前なんですけど(笑)。同期しかいないのって本当にすごいなって思ったし、同期だけでZepp Nagoyaに立つってことがこんなに幸せなんだとも思いましたし、曲中にメンバーと目が合ったら「今同じ気持ちだ」ってすごく感じられて本当に楽しかったです。今日この8人でまた一つ夢の階段を上れたと思うので、これからもっともっとみんなで手をつなぎながら、また夢の階段を上っていけたらいいなと思います。

「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」より ※提供写真
「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」より ※提供写真

――倉島さんは「前のめり」を歌った後、「今は感情がよく分からない」とコメントしていましたが、気持ちが整理できてたら改めて感想を教えてもらえますか。

倉島:ちょっとまだ(感情が)グチャグチャなんですけど。

7人:(笑)。

倉島:披露した直後も表情筋がバグっちゃって、その後も引きずっていた気がしたんですけど。セットリストを作るときに、メンバー同士でリクエストするコーナーを作ろうって決まって、初めにみんなで「○○は何の曲?」って話し合ったんです。で、私の番になったときに、満場一致で「前のめり」って言ってくれて、それで後日こういうアンケートの形に改めて決まって。それでやらせていただくことになったんですけど、ずっと見てきた存在だったので、今回も映像をたくさん見返しました。

佐藤:「まだ『前のめり』やるには早いかな?」って話もしてたじゃん。その気持ちは変わった?

倉島:今は、8期生が第2章に踏み出すぞってときに「できてよかったな」って。私も最近は常に謙虚でいて…。

7人:(笑)。

倉島:初期の頃は本当に子供で(笑)。だからガツガツいく感じだったけど、ちょっと大人になって一歩下がっちゃう自分がいたので、これで何か一皮むけたかなって思ってます。

――客席の拍手も一段と大きかったと思います。

石黒:あと「約束よ」のときのペンライト!

野村:倉島カラーだった!

井上:アンコールの「約束よ」のときに、倉島杏実ちゃんのメンバーカラーに合わせて1階席が黄色、2階席が白になってて、杏実がステージに出たときに「うわー!」って言ってたよね?

倉島:言った。言っちゃった(笑)。

――石黒さんは「夜風の仕業」を歌いましたけど、あの曲って高音部を裏声にする人が多いと思うんです。そうしなかったのは意識してだったんですか?

石黒:ボイトレに2回行ったんですけど、先生から「ここは絶対に裏声じゃない方がいいから、出せる方になった方がいいよ」って教えていただいていました。でも、(ソロで「夜風の仕業」を歌うことを)お母さんに言ってなかったので、家ではそんなに練習できなかったんですけど(笑)。こっそり練習してました。

仲村:ボイトレ行くのも内緒にしてたんだもんね?

石黒:チームSの新公演のボイトレがあるからって言ってました(笑)。

――ご自身の手応えはいかがでしたか?

石黒:最後の最後でちょっと音を外しちゃったというか間違えちゃったので、そこだけが心残りなんですけど、こんな大勢の前で1人で歌うっていうのは、今後またあったらいいなって思うけどないかもしれないので、景色を目に焼き付けようと必死でした。またいつかできたらいいなって思います。

――“ゼロポジ”を放送しているTBSチャンネル1さんは「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」も開催していますが。

石黒:今回はその「ファイナリストLIVE」で歌われていた「夜風の仕業」を見て研究して、歌い方の練習をしたりもしたので、もっとうまくなっていつかは出たいと思っています。

「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」より ※提供写真
「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」より ※提供写真

――さっき倉島さんが「もっと広い場所で」と言っていましたが、具体的なイメージはありますか?

野村:愛知芸術劇場! 私たちがお披露目した場所に8期生だけで立ちたいです。(約2500人キャパと聞いて)頑張ろう!

倉島:それだけの人たち全員が私たちのファンってことでしょ?

佐藤:埋めたらすごいよ。

野村:それな。ワクワクしてきた。

――今日のライブのサブタイトルは「君はまだ、8期を知らない」でしたが、その“知らない”面は出せましたか?

石黒:みんな1人1曲センターの曲があったりして、「誰でもセンターが似合うんだよ」みたいなところを見せられたんじゃないかなって思います。

倉島:そもそも全員で集まることが本当になかったから、全員でいるとこういう空気なんだっていう8期生全体としての魅力も見せられたと思います。

佐藤:ファンの方に向けた「君はまだ、8期を知らない」というサブタイトルだったんですけど、私たち自身も一緒にレッスンしているときに知らなかった一面を感じて。あんまり8期生として一緒に活動していなかった期間にお互いがこんなに成長したんだな、まだまだ知らない部分があったんだなって私自身も感じたので、ファンの皆さんにもきっと伝わっていると思います。

井上:「青春ガールズ」公演を8期生だけでやらせていただいていた時期もあったんですけど、それから結構経っての今なので、本当に8期生としての新しい姿を見せられたんじゃないかなって思います。

野村:そのサブタイトルは私が「これがいい」って言ったんです。それでみんなで読点の位置とか相談して決めたんですけど、まず私が思っていることが、今8期生のファンでいてくれている人はある程度私たちの良さを知ってくれているかもしれないけど、その良さをまだ知らない人が多過ぎるんですよ。SKE48ファンの中でもだし、まだまだSKE48のことを知らない人にも「何で知ってくれてないの! 知らなきゃ損だよ!」って私は思ってたから、このサブタイトルにしました。

今日で今まで好きだった方がもっと好きになってくれていたらうれしいなって思うし、「え、俺の推しメンすごいじゃん」ってファンの人もたくさん思ったと思うんです。感動して泣いた人もいたし。もっともっといろんな方が見てくれて、8期生の良さを知るきっかけの1日になっていたらいいなって思います。

――アンコールで1人ずつ感想を話したときに、井上さんは「先輩のすごさを改めて感じた」とおっしゃっていましたが、具体的にどんなことを感じたんでしょうか。

井上:私たちはZepp Nagoyaに今日初めて単独で立たせていただいたんですけど、6期生の先輩方は2回も立っていて、2回とも違うテーマでライブをやっていたんだっていうところで、まずすごさを感じました。私も1回目は会場で、2回目は放送で見させていただいたんですけど、MC面白いなとか、そういうところもすごいなって、いろんなところですごさを感じて。

私たちも今日、これからさらに頑張っていきたいなって気持ちになれたので、私たちも後輩に「8期生の先輩すごいな」って思ってもらったり、8期生だけじゃなくてSKE48をもっと盛り上げていける、そんな8期生になれたらいいなって改めて強く思いました。

――「積み木の時間」で使った積み木は実際に自分たちで作ったということですが、製作期間は?

坂本:最初のリハの後、ダンボールの積み木を使おうってその日に決めて。

仲村:そこからダンボールを発注して。

井上:ダンボールが届いたのが結構遅くて。「8期単独Zeppやったね」って文字もどうしようかって悩んで。2日か3日前にこの文字でいくっていうのが決まったので、本当にギリギリでした。

倉島:完成した後も「これどうやって積んでく?」って(笑)。

野村:自分たちで全部イチから考えました。

井上:元々は積み木の前で全員踊る予定だったんですけど、そうすると積み木が隠れるってことで、積み木の横で踊ろうっていうのが昨日で。本当に成功してよかったです。

――作っていたのは実質2日くらいですかね?

坂本:そうですね。毎日みんなレッスンや公演があってなかなか集まれない中で頑張りました。

SKE48 8期生メンバー ※提供写真
SKE48 8期生メンバー ※提供写真

「SKE48 8期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜君はまだ、8期を知らない〜Supported by ゼロポジ」セットリスト

M1. 初日

M2. 片想いFinally

M3. 制服の芽

M4. SKE48 8期生推し(原曲=チームB推し)

M5. 鏡の中のジャンヌ・ダルク(センター=井上瑠夏)

M6. 夜風の仕業(石黒友月ソロ)

M7. おNEWの上履き(センター=仲村和泉)

M8. 口移しのチョコレート(センター=佐藤佳穂)

M9. 蹴飛ばした後で口づけを(センター=野村実代)

M10. 美しい狩り(センター=北川愛乃)

M11. 積み木の時間(センター=坂本真凛)

M12. 前のめり(センター=倉島杏実)

M13. 強き者よ

M14. 青春ガールズ

M15. 恋を語る詩人になれなくて

M16. パレオはエメラルド

M17. 歌おうよ、僕たちの校歌

EN1. 約束よ

EN2. チャンスの順番

EN3. 夢の階段を上れ!

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