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ピアニスト反田恭平初の自叙伝的エッセイ『終止符のない人生』、予約殺到中!

  • 2022.6.29
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2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで、日本では半世紀ぶりの第2位を受賞し、世界中の人々を感動させた反田恭平さん(27歳)。情熱大陸や徹子の部屋、Mr.サンデー、報道ステーション等、各メディアにも出演し、話題がつきない。

ピアニストとしての活動以外にも、レーベルの立ち上げやストリーミング配信、音楽サロンの運営など様々な活躍を見せる反田さん。7月21日に刊行される自叙伝的エッセイ『終止符のない人生』(幻冬舎)は、今から予約が殺到しているという。

本書では、幼少期からショパン国際ピアノコンクールでの快挙までの軌跡、さらに反田さんが描く音楽の未来までが自身のことばで綴られている。

■序章 冠を獲りに行く
■第1章 ピアニスト反田恭平誕生
■第2章 いざ、世界へ
■第3章 人生を変えるショパンコンクール
■第4章 僕が世界で2位を獲れた理由
■第5章 音楽で食べていく方法
■第6章 音楽の未来
■第7章 僕を支えた天才たち
■おわりに

いま、世界的に脚光を浴びる27歳。音楽だけでなく、スポーツやビジネスの分野まで多角的な視点で未来を見据える稀代の音楽家は、いかにして生まれたのか。音楽家を志す方も、そうでない方も、本書を読めばきっと、刺激をもらえるに違いない。

■反田恭平(そりた・きょうへい)さんプロフィール
1994年9月1日、北海道札幌市生まれ。ピアニスト、指揮者。2012年、高校在学中に日本音楽コンクールで第1位に。2014年、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本学科に首席で入学。2015年、イタリアの「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝を果たす。2016年1月のデビューリサイタルでは、2000席のサントリーホールのチケットが完売。2017年より、ポーランドのフレデリック・ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)に在籍。2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝く。2023年以降はドイツ・カナダ他、世界各地でのリサイタルを予定している。オンラインサロン「Solistiade」を主宰し、奈良を拠点にジャパン・ナショナル・オーケストラ株式会社を運営するなど、多彩な活動を展開している。

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