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8割ベビーフードの日があってもいい!双子1歳1か月の1日ごはんを紹介

  • 2022.6.27
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双子をただお世話するだけでも目が回りそうな毎日。「離乳食まで頑張っていられない」と、わが家ではベビーフードをメインとしたごはんをあげる日があります。わが子たちはすくすく健康に育っていますよ。この記事では、インスタグラムで双子育児を紹介するなっちゃん|双子育児を楽しもうとするママ(@furushimake)が、わが家の食事例を紹介。ベビーフード中心の日のごはんを見ていただき、ママたちの心の負担が減ればうれしいと思います。

離乳食は、頑張らない

双子が1歳のころ、わが家にはこの量のベビーフードが常にストックされていました。離乳食を頑張るママもいますが、頑張らないママだっています。

ベビーフードは栄養バランスが考えられているし、子どもにとっておいしいはず。いつでも頼っていいと思うんです。そんなわが家の「8割ベビーフードの1日ごはん」をお見せします。

朝はパン・バナナ・ヨーグルトが基本

基本はこれです。パンはスティックパンではないもののときもあります。バナナではなく他の果物のときもありますし、ヨーグルトに何かをかけるときもあります。が、基本はこれです。

双子育児は朝から疲れていますが、これなら半分眠りながらでも準備できます。

昼はベビーフード・ヨーグルト・チーズ

お昼ごはんは、何かしらベビーフードを使います。写真はうどんですが、ご飯系+おかずのときも。

ごはんの量が足りなそうなときは、炊いたご飯を混ぜることもあります。

夜こそベビーフード

双子と過ごした1日の終わりに、料理を頑張る気力は残っていません。ベビーフードに頼ります。ご飯系+おかず系をレンジでチンします。

おかず系はドロドロしたものもありますが、そのまま出しています。量や栄養は1日の中でバランスを見て、だいたい必要な分がとれていたらOKとしています。

ベビーフードを使うことは悪いことじゃない

パパ・ママを含めたみんなが心身共に元気なこと。それが家族にとって一番大事です。そのために、市販のベビーフードを使うことは悪いことじゃないと私は思います。

離乳食を頑張れなくて悩んでいるママ、これから始まる離乳食が不安なママに「こんなもんでも大丈夫」ということが伝わればうれしいです。無理をせず、便利なものに頼っていきましょうね。

著者:furushimake

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