手放せない愛用スキンケアアイテム vol.3：乾燥が気になるなら使いたい3選

〈ジョンマスターオーガニック〉P&Lコンセントレイトローション

抗酸化や肌再生作用に働く救世主。

「乾燥肌に悩んでいて、知人からのおすすめで使用してみたのが最初です。今までは、髭剃り後や入浴後の肌が乾燥することが多かったものの、P&Lコンセントレイトローションを使ってからは、そのストレスが一気に改善されたんです。香りも自分好みでリラックスしながらケアできるから、長く続けられるんだと思います」。

180ml 4,840円（ジョンマスターオーガニック TEL：0120-207-217）

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金田和希（moku店主）

1988年茨城県生まれ。都内屈指の植物店〈moku〉を経営。植物を用いたインスタレーションの監修や植物のスタイリングを手がけている。

〈タキザワ漢方廠〉オゾナジェルクリーム

国内随一の漢方屋が届ける保湿力。

「保湿が高い美容クリームのおかげで、年齢のわりにもちもちとした柔らかい肌を維持できていると思います。
個人的には、ベタベタとした使用感も好み。化粧水やローションに馴染ませて使うとよくのびるので、ベタつきが気になる人は参考にしてみてください」。

対面販売のみのため、ホームページから最寄りの取扱店をチェック。28g 6,380円（タキザワ漢方廠／杉本薬局 TEL：0467-46-2454）

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杉本格朗（杉本薬局）

1950年創業、神奈川・鎌倉にある漢方薬局の3代目。自ら店頭に立ち、初心者にも丁寧に漢方にまつわるカウンセリングを行う。

〈ネモハモ〉フルバリア美容液

和漢の王様の成分を肌から浸透。

「古くから重宝されている和漢の一種、オタネニンジンが、ひげ根から葉まで丸ごと凝縮されています。仕事柄、さまざまな化粧品を試しましたが、つけ心地がとにかく柔らかい。保湿力が売りながらテカらないから、朝にパパッとつけても周りの目が気にならない」と使用感にも納得。

名前の通り、肌への外的トラブルも寄せつけない。50ml 6,600円（ネモハモ TEL：0120-088-808）

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Shogo（モデル）

代官山青果店とともに農作業向けブランド〈カイメン〉を主宰。週末は自身の畑へ。本業のモデルに影響が出ないよう化粧品を駆使しカバー。