避けては通れない高齢化と認知症、ドクターが原因と治療法を徹底解説するセミナー開催

ポピンズの子会社であるポピンズファミリーケアは、超一流ドクター講師陣による『教えて、ドクター！』医療セミナーを定期開催している。

7月は、年々社会的関心が高まっている認知症をテーマとし、星野晴彦先生(済生会中央病院副院長、内科部長、神経内科部長、脳卒中センター長)に「認知症にも種類がある？原因と治療法！」と題して話してもらう。

日本における65歳以上の認知症患者数は、2020年厚労省調べによると、おおよそ600万人。2025年には高齢者の5人にひとり、700万人以上が認知症になると予測されている。

なぜ、認知症が起こるのか。同セミナーでは、認知症の中でもっとも多いとされるアルツハイマー型認知症を始め、認知症の主な種類や症状、その原因、治療法について、わかりやすく解説する。

また、質問コーナーでは先生に直接質問することができる。

同セミナーは、Zoomビデオミーティングによるオンライン開催となっており、開催日時は7月1日(金)14:00～15:20。だれでも参加でき、利用料金は無料だ。申し込み受付は、6月30日(木)までとなっている。

申し込み方法や詳細については、ポピンズファミリーケア公式サイトのイベント・セミナー情報のページから確認を。

興味のある人は、「認知症にも種類がある？原因と治療法！」の講演に参加してみては。

ポピンズファミリーケア公式サイト：https://www.poppins.co.jp/familycare/