ナチュラルフード最前線。(Yu Soga)

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健康志向が高まる昨今、見た目にもキュートで味も美味しいナチュラルフードが続々と上陸しています。先日、Biople by CosmeKitchenの発表会で、この秋新たに登場するナチュラルフードの新商品たちをチェックしてきました。個人的に気に入った7ネタをお届けします。

デスクに忍ばせたいヘルシーおやつ。

オーガニックフードのおやつと聞いて「美味しいの？」と思う人も多いと思いますが、試食させていただいた中で、これは今すぐにでも欲しいと思ったのが、この二つ。写真左のGreendayのフルーツチップ(バナナストロベリー)は、バナナ、ストロベリー、あとは少量のオイルのみでつくったとは思えないほど、サクッと軽いのにフルーツの味が凝縮されています。写真右はナビタスのパワースナック。(12月Biople先行発売)スーパーフードをたっぷりとブレンドしたカカオ味のスナックは、満足感のあるキューブ形でおやつタイムをヘルシーに満喫したい人にとって最適！ どちらもオーガニックフードは味気ないという昔のイメージを払拭してくれるはず。

スーパーフードの王道ブランドから、ローアーモンドが。

VOGUE編集部にもファンが多い、SUNFOOD。我が家ではカカオやカカオニブ(あとバナナ)を入れたパンケーキは週末の朝の定番に。そんなスーパーフード界の大人気ブランドから、オーガニック エアルーム アーモンドというローアーモンドが登場。11月25日より、Biopleで先行発売します。熱処理をしてしまうことで失われてしまうアーモンドの豊富な栄養が、”ロー”であることで最大限摂取できるとあって、今後さらに注目が高まりそう。ローストされたアーモンドと比べると、優しい甘味があり、こちらもおやつにも、サラダのトッピングにも使えます。

スイス生まれの野菜ブイヨン。

60年の歴史を誇る、スイスのウェルネスブランド、ナリンから、野菜ブイヨンが上陸。無添加で、かつしっかり味のあるブイヨンを探していたら、やっと巡り合えました。脂肪＆コレステロールフリーかつ、ペーストタイプというのも嬉しいところ。水にも溶けるので、冷製スープにも使えるそう。12月1日Biopleにて先行発売。

リンゴの甘味料は砂糖の代わりに！

白い砂糖の摂取をできる限り控えたいと思いつつ、やっぱり煮物には甘味も必要。有機リンゴからつくられた天然甘味料、リゴーニ ディ アシアゴのオーガニック ドルチェディは低カロリーのやさしい甘さでクセになりそう。料理やお菓子づくり、またヨーグルトやアイスにかけて食べるのもオススメだそう。来年1月15日より先行発売。

イタリア発のビオワイン。フルーツのみずみずしい香りで虜に。

イタリアのトテンティーノ地方から北へ7-8キロに位置するぶどう畑。農薬、除草剤、合成肥料フリーにこだわった農家から届いたビオワインは、りんごやナシなどのフレッシュさも味わえる女子ウケ確実な飲みやすさ。女子会のお供に、またちょっとした手土産にも喜ばれること間違いなし。12月上旬参考発売。

キレイをつくるチアシードオイル。

必須脂肪酸オメガ3をどのオイルよりも含むオイルとして、今美容通の間で注目されているチアシードオイル。写真左はパッケージの可愛さでひときわ目立っていたファンドラー社のオイル。写真右はドイツのsachiaブランドのもの。ともにコールドプレス処方にこだわり、パンにつけるだけのシンプルな食べ方でも、そのすっきりとした香りを堪能できます。ともに11月1日より、先行発売。

スペイン発のベジミルク。

ベジタリアンたちを中心に、じわじわと人気を集めるベジミルク。スペインのエコミルからは、有機キヌアミルク、有機ヘンプミルク、有機ココナッツミルク、有機アーモンドミルク、といろんなバリエが登場します！ そのまま飲むもよし、お料理にもよし、味もストレート、バニラ、カカオなど豊富に揃います。

参照元：VOGUE JAPAN