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【2016春夏】エディターのパリコレ速報! Part.4

  • 2015.10.8
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パリからお届けしている速報Part.4。ショー会場に突如“空港”が出現したシャネルをはじめ、ハッピーな気分にさせてくれるサカイのボヘミアンスタイルなど、人気ブランドの最新トピックスを振り返ります! 【パリコレ速報 Part.3】はこちらからチェックを。

毎シーズン、壮大な空間でパーフェクトなショーを見せてくれる「

シャネル

」。今回は、なんと会場内に空港を作ってしまいました! 本物さながらにチェックインマシーンもあり、アンナもショー開始前にカートで空港内をエンジョイ。カール・ラガーフェルドと日本人ゲストの大政絢ちゃんもキャッチしました。こんなに素敵な空港だったら、手荷物検査に並ばせられてもガマンできるかも!?

「シャネル」これから旅に出る気分!? スペクタクルな空港の演出。

「エルメス」カラーとシルエットが際立つミニマルなコレクション。

クリーン&ミニマルなコレクションを発表した「エルメス」。レッドやブルー、ホワイトなどのカラー使いに春夏らしさを感じました。かなり大ぶりなデザインのネックレスやベルトなど、アクセサリーでインパクトと遊びを加えていたのが印象的。

「サンローラン」ティアラが輝くバッドガール。

サンローラン」は、ヴィンテージ風のデニムやレザー、ファージャケットなど、エディ・スリマンが得意とするバッドガールを披露。モデルたちが作り込み過ぎていないラフなヘアスタイルにティアラを飾っていたのが印象的でした。フィナーレでは、ブラックを中心としたロングドレスが多数登場。ストラップが極端に細かったり、オフショルダーだったりと、凝ったディテール使いに。

「サカイ」見ているだけでハッピーになる、愛らしいプリントの数々。

サカイ」は、プリントやペイズリーなどをミックスしたボヘミアンスタイルに。終始、華やかでフェミニンなドレスが続き、どれも欲しくなってしまうものばかり! 頭の中のウィッシュリスト入り、決定です。

「ロジェ ヴィヴィエ」70年代のフリーダムな気分が新鮮!

見ているだけでテンションがUPしてしまう「ロジェ ヴィヴィエ」のフラワー・コレクション。今シーズンは、年齢や性別を超えて自由に咲く70年代のムードが漂っていました。カラフルなドレスなどに合わせれば、レトロモダンなヒッピースタイルが楽しめそう。

「ランバン」アルベール・エルバスの創作を振り返って。

ランバン」のクリエイションの集大成、『MANIFEST』の出版記念パーティへ。創立者であるジャンヌ・ランバンへのオマージュを込めた、アルベール・エルバスの服作りへのこだわりを感じます。パリのヨーロッパ写真美術館では〜10月31日(土)まで、展覧会「Alber Elbaz/Lanvin: Manifeste」が開催中なので、パリを訪れた際はぜひチェックを。

「サンローラン」の展示会へ。ヌーディな素材で肌の透け感を楽しみたいルックが並びます。ブーツはフェスティバルブーツという名な通り、フェスにはぴったりな予感!

参照元:VOGUE JAPAN

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