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【唖然】ありえない!私が体験した彼氏にされたひどい裏切り5つ

  • 2022.6.23
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信頼し合って付き合っていると思っていたのに…ある日彼氏の言動によってそれが粉々に。今回は、百花レディが体験した彼氏にされたひどい裏切りをリサーチ。愛情が憎しみに変わる瞬間とも言えるかも……。

私が体験した彼氏にされたひどい裏切り5つ

(1)お店の初期費用が本命女性のもとに

「彼氏が『お店を出すのが夢』と言っていたので、私も将来を考えて協力したいという思いで、初期費用として100万円を貸しました。しかし、実際にオープンしたお店のオーナーが女性。私はただの浮気相手で、その100万円は本命彼女の夢を叶えるために使われたことが発覚」(31歳/金融)

結局、そのお金は返ってくるはずもなく、喧嘩別れしてしまったそう。お金の貸し借りは慎重に。

(2)跡継ぎを隠されて交際

「結婚前提に交際して3年。私は結婚後も仕事を続けることを伝えていました。でも結婚話をしたとき『実は、さくらんぼ農園の跡取りで両親が農家を引退するから僕が会社をやめて継ぐ。結婚したら山梨に一緒にきてほしい』と言われたんです。一番大事なことを隠されて交際してきた彼を信じられなくなりました」(29歳/IT関連)

30歳に差し掛かる年齢になり、結婚と今後のキャリアプランまで考えていたようですが、その仕事をやめて、農家を継ぐという考えはなかったそうです。彼も言いづらさがあったのかも。

(3)母の介護で結婚できないはずが…

「彼氏はお母さんの介護があるからと月に1回程度しか会えず。結婚も『寝たきりの母親の介護が落ち着いたら』と言われていたので私も介護は協力するつもりでした。ある日、お店で彼氏とバッタリ。しかもお母さんらしき人物も隣にいたので『彼女です』と挨拶しようとしたら『あ、母さん、この子は知り合いだよ』と言われてそそくさと去っていきました」(30歳/教育関係)

寝たきりの介護のお母さんと元気にお買い物…その時点で矛盾が生じていますが、彼の口から「知り合い」という一言に唖然。その後、複数人と交際していたことが判明したそうです。

(4)勝手に貯金を使われていた

「最近、財布の中身が減っていて、それが決まって彼氏が泊まりにきた日。疑いたくはなかったけれど、次に泊まりにきた日、あえて1000円札を10枚入れておきました。翌朝、財布を見たら3000円しか入っておらず、犯人は彼氏しかいない」(26歳/会社受付)

一歩間違えば犯罪にもなりかねないので今後の交際はよ〜く考えたほうがいいかもしれません。

(5)一人暮らし男性の深い闇

「自分は絶対に不倫には手を染めないと思っていました。当時の彼は5歳年上の一人暮らしで、毎週彼の家に泊まっていました。でも転勤になったと言われ……『私もついていく!』と言ったら急にアタフタしはじめて別れ話をされたんです。その後、探偵を雇ったら既婚者で妻子持ちだったことが判明。私の今までの時間を返せ!」(28歳/フリーランス)

妻子持ちと知らなかったのなら、あなたも被害者!? ドロ沼になる前に、気付けてよかったと思いましょう。

愛情と憎しみは紙一重

愛情が憎しみに変わるのは一瞬の出来事。そこで執着するのはNGです! 平気で恋人を裏切るような男性とこの先一緒にいても良いことはありません。自分の幸せのために早めに見切りをつけましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

イラスト/村澤綾香

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