ブラッド・ピットが東京発・京都行の超高速列車で人生最悪の120分に襲われる!?

ブラッド・ピット主演の新作映画『ブレット・トレイン』より世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ（ブラッド）の、人生最悪な120分間に迫る超絶アクションシーン満載の最新予告映像および場面写真が解禁された。

本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をブラッド主演、『デッドプール2』（18年）のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション映画。久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ（ブラッド）は、ブリーフケースを奪うようマリア（サンドラ・ブロック）から電話越しに指令を受ける。彼のコードネームである＜レディバグ＞は、幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死んでしまい、運の悪さは伝説級だった。今回は復帰にふさわしい簡単な仕事。レディバグは気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけるが、品川駅で降りようとするレディバグに、突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ（バッド・バニー）が襲いかかる！

身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン（アーロン・テイラー＝ジョンソン）やレモン（ブライアン・タイリー・ヘンリー）、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット（ザジー・ビーツ）、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス（ジョーイ・キング）、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ（アンドリュー・小路）、「運命」を語る剣の達人エルダー（真田広之）など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けていた…。

列車は終着点・京都に向けて加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化す。爆走の末、コントロールを失った列車からは炎が上がる。そして衝突、脱線…。降りたくても一向に降りられないレディバグの、人生最悪の120分はどのような結末を迎えるのか!?

『ブレット・トレイン』は9月1日より全国公開。

https://youtu.be/5FrXm0sQOio