1. トップ
  2. レシピ
  3. 梅雨に負けずに日々を楽しむ!ワクワク溢れる6月にするためにやるべき10のこと

梅雨に負けずに日々を楽しむ!ワクワク溢れる6月にするためにやるべき10のこと

  • 2022.6.21
  • 525 views

月日が過ぎるのはいつでもあっという間。気がつけばもう6月です。6月といえば、梅雨。梅雨が大好き、というかたはなかなかいないのではないでしょうか。気分が下がり気味になってしまう6月ですが、暗い気持ちで一ヶ月を過ごすのはもったいない!今回は、6月をワクワク溢れる一ヶ月にするためにしたい10のことをご紹介します。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

1. 部屋をきれいに片付ける

1つ目にご紹介するのは、「部屋の片付け」。雨が多くなる6月は、その分部屋で過ごすことも多くなります。そんなとき、部屋が汚いと気分も下がってしまいますよね。なるべく6月のはじめに部屋の片付けを済ませておくと吉。

また、部屋にものが散らかっているときは、頭のなかの考えも散らかっていることもしばしばなんです。モヤモヤが溜まりやすい6月には、積極的に部屋を片付けてスッキリさせておきましょう。部屋で快適に過ごすために、模様替えをするのもいいかもしれませんね。

2. お気に入りのレイングッズを揃える

次にやるべきことは、「お気に入りのレイングッズを揃える」こと。雨の日、いつ買ったかも覚えていないビニール傘をなんとなく使ってはいませんか?雨の日こそ、お気に入りのアイテムを携えておでかけするべきなんです。

傘やレインブーツなど、最近では機能性もよく、かつおしゃれなデザインのものがたくさんあります。レイングッズだって、コーディネートの重要な一部ですよね。コンビニで間に合わせに買ったビニール傘ではなく、お気に入りの傘やレインブーツを履いて出かければ、雨の日も嬉しくなるはずです。

3. 6月ならではの絶景を楽しむ

お次にご紹介したいことは、「6月ならではの絶景を楽しむ」こと。実は、この時期だからこそ楽しめる絶景もたくさんあるんです。そうです。6月に楽しめる絶景といえば、雨にしとしと濡れる姿が美しい紫陽花ですよね。

おすすめスポット①:白山神社 / 東京

そんな紫陽花の名所といえば、東京・白山にある「白山神社」。毎年約3,000株のあじさいが花を咲かせます。その色は、紫、青、ピンク、白と様々。色とりどりのあじさいを浮かべた花手水も登場しています。例年見ごろは6月上旬から中旬ですが、7月になってもその美しい姿は楽しめますよ。

詳細情報

白山神社

おすすめスポット②:西芳寺 / 京都

また、梅雨時の絶景は紫陽花だけではありません。そう、コケが広がる様子もまた美しくなります。京都にある西芳寺(さいほうじ)は、「苔寺」と言われるほど、コケの名所として知られています。雨に濡れ、しっとりとしたコケの絶景も6月には楽しみたいですね。尚、西芳寺の参拝には往復はがきによる事前申込が必要なのでご注意ください。

詳細情報

西芳寺 (苔寺)

4. 読みたい本を準備する

次は、「読みたい本を準備する」こと。天候や湿度のせいで、なかなかおでかけする気になれない…という日がいつもより増えることとなる6月。そんな暇を持て余したとき、読書はとってもオススメです。今まで興味があったけど読んでいなかった本など、きっとあるのではないでしょうか。

おすすめスポット:かもめブックス / 東京

そんなに読みたい本が思いつかない…そんな方におすすめなのがこちら。神楽坂駅すぐのところにある「かもめブックス」です。一般的な新刊はもちろん、こだわりの本や、またあえて必要な情報を隠し紹介コメントだけを載せて本を並べるという変わった売り方もしています。新しい世界を見せてくれる本との出会いがあるかもしれませんよ。

詳細情報

かもめブックス

5. 夏旅の計画をたてる

5つ目に紹介するのは、「夏旅の計画をたてる」こと。梅雨を楽しむとはいえ、雨は雨。晴れの日が待ち遠しくなりますよね。そんな6月には、梅雨が開けて夏がやってきたら行きたい旅の計画をたてて、気分を盛り上げちゃいましょう。

古都・京都や奈良で日本の伝統を感じたり、都会の喧嘩を離れて涼しい箱根でのんびり過ごしたり、はたまた北海道で壮大な自然が生む光景を目にしたり…インスタなどで画像を探すだけで夢が膨らみますよね。陰鬱な気分のときは、楽しいことを考えるのが一番です。

6. アートに没頭する

6つ目に紹介するのは、「アートに没頭する」こと。湿度も高い6月は、なかなか屋外でのアクティビティーを楽しめないですよね。思い切って、屋内で存分に楽しんじゃいましょう。そんなときに没頭できるのがアートです。

おすすめスポット:国立新美術館 / 東京

美術館といってもたくさんありますが、なかでもおすすめなのが東京・六本木にある「国立新美術館」。国内最大級の展示スペースを活かした展示会の作品を鑑賞するのはもちろん、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した建物も楽しめます。芸術的な美しさは雨の日でも変わらず楽しめますよ。

詳細情報

国立新美術館

7. 6月が旬の食材を堪能する

次にやるべきことは、「6月が旬の食材を堪能する」こと。旬のグルメを楽しむことは6月に限ったことではありませんが、こうして旬を意識することで四季がよりありがたく感じられますよね。6月に旬を迎える食材はたくさんあるんです。

野菜ではいんげんやトマト、きゅうりなど食卓にもよく並ぶ品々が旬を迎えます。そして、フルーツではさくらんぼやマンゴー、キウイなど南国でもよくとれるフルーツが美味しくなります。こうした旬の食材を買ってきて、ちょっと豪華な手料理を作るのもいいかもしれませんね。

8. しっかり父の日をお祝いする

8つ目にご紹介するのは、「しっかり父の日をお祝いする」こと。6月の第三日曜日は父の日です。母の日に比べてなんだか影の薄いような父の日ですが、お父さんにもしっかり日頃の感謝の気持ちを伝えて、親孝行しましょう。

父の日は、家族で集まる良い機会です。お世話になっているお父さんに、感謝の気持ちを届けましょう。何かプレゼントをするのももちろんいいですが、ちょっと高級なご飯をご馳走したり、お酒をプレゼントして一緒に晩酌、なんてのも喜んでくれるのではないでしょうか。

9. 映画で新しい世界を知る

9つ目にご紹介するのは、「映画で新しい世界を知る」こと。雨でお家にこもりがちなこの季節だからこそ、洋画を見たり自分の知らない世界を知るのもいいかもしれません。マンネリ化しがちな生活に刺激を与えてみてください。

自分が言ってみたい国が舞台の映画や今まで見たことがないジャンルの映画など、一口に世界と言っても様々なものがあります。普段自分が目を向けている世界に一足踏み込めば虜になってしまうかもしれません。

10. 室内で体を動かす

最後は、「室内で体を動かす」こと。どうしても引きこもってしまいたくなる6月は、運動不足になってしまいがちな時期なんです。また、梅雨が空けたら海やプールを楽しみたいと考えている方も多いのでは?そんなとき、6月に引きこもっただらしない体では少し恥ずかしいですよね。

家でできる筋肉トレーニングやヨガ、また外の施設を利用しての水泳やジムなどもおすすめです。また、友達や恋人を誘ってボルダリングなど、楽しみながら運動をするとよりワクワクしてきそうですね。じめじめとした気持ちになりやすい6月ですが、しっかり体を動かしてさっぱりしましょう!

6月も楽しい一ヶ月に!

いかがでしたか?雨のせいで気分が落ち込みがちな6月ですが、工夫次第ではワクワクが溢れる楽しい一ヶ月にすることができます。ぜひこの記事を参考に、素敵な日々をお過ごしください。(※掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

元記事で読む
の記事をもっとみる