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4K液晶テレビ「レグザ」2シリーズ 多数のLEDを緻密に配置し高輝度化

  • 2022.6.17
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量子ドット液晶やAIを活用した映像処理、高画質を楽しめる

TVS REGZAは、4K液晶テレビ「レグザ Z875L」「Z870L」2シリーズを2022年6月17日から順次発売。

地デジ放送を最大6ch録画

いずれも、Mini LED広色域量子ドット液晶パネルを「レグザ」シリーズ初搭載。多数のLEDを緻密に配置することで高輝度化し、広色域量子ドットの採用により色鮮やかな高画質を実現した。高度なバックライトエリアコントロールにより高コントラストかつ鮮やかな映像を再現する。

実用最大出力の合計が70ワットの「重低音立体音響システムZP」を搭載。7つのスピーカーを高出力のマルチアンプで駆動し、迫力のあるサウンドを楽しめる。

放送済みの地上デジタル放送の番組を最大6チャンネル録画し、「過去番組表」からすぐに視聴できる「タイムシフトマシン」機能を搭載する。

4Kチューナー×2基を内蔵し、4K放送を視聴しながら別の4K番組を手持ちの外付けハードディスクに録画できる。タイムシフトマシン用とは別に地上/BS/110度CSチューナー×3基を備え、2つの裏番組の録画が可能だ。

4K/120p入力に対応し、様々なゲーム機との接続時にも美しい映像を再現する「オートゲームアジャスト」機能を装備する。

「Z875L」シリーズは高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を実装。ディープニューラルネットワークのAI(人工知能)エンジンにより、臨場感や質感の再現が可能だ。そのほか「美肌AIフェイストーンZRα」、「ネット動画AIビューティZRα」などの映像処理機能を備える。

ラインアップは、「Z875L」シリーズが75V型、65V型(6月24日発売)の2モデル。「Z870L」シリーズは55V型。

いずれも価格はオープン。

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