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休憩のポーズで肩こりの原因をつくっている?シャヴァーサナでチェックしたい3つのポイント

  • 2022.6.14
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「休むだけのリラックスポーズだから肩の凝りようがない」と思うかもしれませんが、体勢によっては知らず知らずのうちに肩が凝り固まってしまうこともあります。今回は、ヨガの休憩のポーズ「シャヴァーサナ」3つのポイントをチェックしてみましょう。

顎があがっていない?

仰向けになったときに顎が上がってしまうことがありますが、顎が上がると首の後ろが圧迫され、筋肉が緊張して血行が悪くなって肩こりの原因の一つに。折りたたんだブランケットなどを枕代わりにして頭を乗せ、少し顎を引いて頭の位置を整えましょう。

シャヴァーサナ
NG例:顎があがっていると首や肩へ負担がかかることに / photo by Saori

手のひらはどこを向いている?

シャヴァーサナの時に手のひらを下(床)に向けていないでしょうか?

手のひらを下に向けた仰向け
手のひらが下を向いているシャヴァーサナ / Photo by Photo AC

手のひらが下を向いているときの肩はいわゆる「巻き肩」と似た状態になっています。このままでシャヴァーサナを続けると、肩まわりの筋肉を緊張させ続けて肩が凝ってしまうことも。

手のひらを上に向けると巻き肩の状態を避けるだけではなく胸が心地よく開いてより呼吸がしやすくなり、体の力が抜けやすくなります。両方の向きを試して違いを感じてみましょう。

首の長さを感じられている?

仰向けになって脚を伸ばして両腕を体の横に休めればポーズは完成。あとは脱力!と思いがちですが、肩こり予防のためには体勢を整えることも必要です。両肩の位置をチェックしてみましょう。耳に近づいていないでしょうか?

上半身を起こしている時に肩がストンと落ちている(肩の力が抜けている)状態を仰向けになった時でも同様に保つことが大切です。肩を少し動かして耳から遠ざけ、首の両側に少し長さを感じられるように位置を整えてから脱力してみましょう。

シャヴァーサナ
耳と肩の間にスペースを感じられていますか? / Photo by Yoga Journal US

「休むだけだから」と細かいことを気にせずに仰向けになりがちですが、頭や肩、腕や手など体の各パーツの位置を整えてからポーズに入るのは他のヨガポーズと同じです。リラックスするポーズなのに肩こりの原因を作ってしまった…という残念なことにならないように、こうしたポイントをチェックするひと手間をかけてから脱力するようにしてみてください。

吉田加代子

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。日本とオーストラリアでの会社員生活を経て2012年よりオーストラリアでヨガ講師としての活動を開始。通常のヨガクラスの他、音響楽器シンギング・リン®を使った音浴瞑想会やリストラティブヨガなど音の効果を活かしたクラスも開催。心身のバランスが整ったヨガのためにヨガ哲学の勉強も継続中。RYT-500取得、Lizzie LasaterリストラティブヨガTT修了、ヨガアプリ “Down Dog” 日本語翻訳&ナレーション担当、一般社団法人シンギング・リン協会公認パフォーマー。

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