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二層構造のリッチな味わいにうっとり♪ 話題の「ミルコロエイジングヨーグルト」って? # Omezaトーク

  • 2022.6.14
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ミルコロエイジングヨーグルト

スーパーに行くと、いろいろなヨーグルトがあるなぁと思う今日この頃。大手の機能性表示食品から、地方で生産されているこだわりの商品など多種多様。それぞれに特長があって、目移りしてしまいます。さて、そんななか、「ミルコロエイジングヨーグルト」なるものを発見! エイジングという言葉に惹かれて、お試ししてみました♪

「ミルコロエイジングヨーグルト」は熊本県合志市にあるオオヤブデイリーファームが生産しているヨーグルト。店頭で見かけたときに「エイジング」というネーミングとオシャレなミルク瓶のパッケージに惹かれ、購入してみました。お値段は1個(200g)1,080円とお高めなので、気軽に買うという感じではありませんでしたが、その“たたずまい”から絶対に「オススメの逸品」の予感。さっそく、帰宅してネットで調べてみると、数々の賞を受賞しており、メディアにも紹介されている話題の商品でした!

ミルコロエイジングヨーグルト

こだわりの飼料で育てたジャージー牛のミルク100%と甜菜糖のみで作られており、そのミルクは特別な飼養管理によって、健康によいといわれる「オメガ3脂肪酸」を含んでいるそう。しかも、ヨーグルト1ml(1滴)あたりに含まれる乳酸菌は300億個以上で、なんと一般的なヨーグルトの3000倍! 腸活もバッチリですね。

ちなみに、「エイジング」とは熟成のこと。栄養価の高い希少なジャージー牛の濃厚なミルクを原料にしているからこそ、余計な手を加えない製法で、搾り立てをすぐに加工。瓶の中で発酵が進むにつれ、香りや酸味が増してくるのが特長のひとつです。

ミルコロエイジングヨーグルト

ドキドキしながら、さっそくお試し♪ 最初にスプーンですくうと、けっこう弾力があって驚きました。レアチーズのようなクリーミーな食感と味わい! この濃厚なクリーム層はどこまで続くのかスプーンをさらに奥のほうに進めると、今度はとろっとしたさわやかな風味のヨーグルト層へ。

なんと、2層になっているではありませんか。じつは、この「2層のおいしさ」が楽しめるのも人気の秘密なんです! 加工の際に余計な手を加えていない分、乳脂肪がそのまま熟成し、まるでレアチーズケーキのようなクリーム層が生まれるのだとか。

ミルコロエイジングヨーグルト

濃厚なクリームをひとくち食べたあと、混ぜ合わせて、器に盛りました。

私は無糖や酸味が強いヨーグルトが苦手なのですが、このヨーグルトは甜菜糖のやさしい甘みとほどよい酸味がマッチしていて、とても食べやすい味わい。こっくりとした食感もgood! 少しずつ食べようと思っていたのに、おいしくて、一気に半分ほどを平らげてしまいました。

賞味期限内であれば、未開封の状態で自分好みの味わいになるまで熟成させるのもアリとのこと。いろいろな味や食べ方が楽しめそうですね!

お値段的に常備品という感じではありませんが、なによりこだわりの商品なので、自分へのご褒美にしたり、ヘルシー志向の人にプレゼントしたりすると喜ばれるのではないかと思いました!

(編集 kico)

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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