ママ、1週間の体調不良！特に頼りになった宅配食材はこれ

(この記事では、ママによる育児体験談をお届けします)1週間ほど体調を崩してしまい、ほとんど引きこもっていた私。料理と洗濯だけで精いっぱいでした。ちょうど息子が期末考査中だったので、お弁当を作らなくてもよかったのが不幸中の幸い。まあ、どっちにしてもお昼ご飯の用意があったのですが、そんな時に助かったのが生協の宅配です。体調崩したことでそのありがたみに気づいた私の体験談をご紹介します。※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

妊娠中から重宝していた生協

息子を授かってから本格的に利用するようになった生協の宅配。息子が赤ちゃんだった時には特に助かったものです。

紙おむつや粉ミルク、離乳食用の食材もそろっていて、ひとりで子育てしていた私にとっては、買い物に行けない時の救世主のような存在でした。

今でもわが家はスーパーには緊急の買い足しに行く程度で、主な食料と日用品は生協の宅配でまかなっています。まずはその週にセールになっている食材から1週間のメニューを考えて注文。これはけっこういい脳トレになっているかもしれません。

体調不良時にとくに役立った食材

今回の体調不良では、重宝した食材がこちら。

• 洗うだけで食べられるベビーリーフ
• 冷凍の野菜
• 下味付きのお肉やお魚

野菜を洗ったり切ったりするのって、体調が良くない時には負担ですよね。お肉やお魚の下処理も同じく。

この3点が冷蔵庫にあったおかげで、苦を感じることなく毎日料理できました。引きこもるしかない時は、ネット注文が本当に便利で助かります。

息子を出産したころにインターネット環境があったらどんなに良かったかと思うほど。なくてもなんとかなったし幸せでしたが、便利さを知ってしまった今となっては欠かせないものになっています。

健康第一と肝に銘ず

体調不良の一週間は、なんとか乗り切ることができました。息子は無事期末考査を終え、高校からのご褒美？とも思える楽しそうな学校行事を満喫したみたいです。

息子は吹奏楽部なので、出演者として参加。私も体調が良ければ見に行くつもりでしたが、ご想像通り行けず。「マザーも見に来てもいいよ！」と、控えめながらも見にきてほしいアピールをしていた息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

わが家は母1人子1人なので、どちらかが倒れてしまうとお互いにかかる負担が大きくなります。しかし、1人暮らしの方であればもっと大変ですよね。

私自身、息子が巣立ったら一人暮らしになると思うので、これからはひとりでも生きて行けるように、体力と知識を身につけていこうと思います。できれば孫の世話もしたいですしね。

著者：sa-i