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着なれた白シャツが見違える「ワンピ・パンツ・羽織り」夏への再コーディネート計画【3選】

  • 2022.6.11
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カジュアルよりちょっと上、を求めたい今の気分にフィットするのはやっぱりシャツ。中でもシャツにもともと備わった、正統な魅力をダイレクトに味わえる白とあらためて向き合いたい。王道の中の王道である安定感を生かした、新たなスタイリング計画をスタートさせて。


コーディネートで使用したアイテムのプライスもあわせた一覧

≫【全19選】なぜかわいい?「白ビッグシャツが似合う」コーディネート実例集をすべて見る


1.DAILY DRESS
白シャツをかぶせて「日常でサテン」をはじめる

わかりやすく華やかさを感じさせるつやめくサテン。目を引く色でワンピースならなおのこと。ハンサムな白シャツをざっくりと重ねれば、日常に似合うドレスアップとして成立。


シャツの中でもメンズライクな
オックスフォードでクールに装う

透ける素材など、シャツにまで女っぽさを求めてはトゥーマッチ。ボタンを1つだけとめた中途半端さが、サテンドレスを特別視せずまといたい気分にフィットする。足元もシャツと同様クリアな白でスマートに。



2.LAZY&EASY
白シャツで正して「気楽なニットパンツ」をはじめる

ラクでいたいけれど、手を抜きたいわけじゃない。その両方をくみとってくれる、ラクなボトムを隠すように白シャツを利用する考え方。ハリのある素材感に加え、気になる腰まわりをそれとなく隠せる丈感にも着目を。


パンツをおおったぶん
サイドスリットで軽さを残してバランス調整

太めのニットで繊細に編まれた、ざっくりとしたニット地とボーダー柄がマッチ。シンプルなトップスに合わせる柄パンツとしても、なじみのいいボーダーなら試しやすい。



3.DRESS UP
白シャツで引き算して「クラシックなジャケット」をはじめる

ともすると隙のないまじめな装いになりかねない。重ねてもすっきりとした印象を保てるバンドカラーなら、趣向を凝らしたジャケットをはおっても重い印象とは無縁に。


着心地も見心地もクリアした
「バンドカラーでノースリーブ」

カーディガン感覚の軽いノーカラージャケット。品のいい、クラシックなバイカラーとコンパクトなシルエット。白シャツ以外にもさまざまなインナーに似合う、組み合わせ幅も広いサマージャケットとして重宝。


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