理解してあげて！【男の兄弟しかいない男性】の特徴4つ

みなさんの周りに、男兄弟しかいない男性はいるでしょうか。女兄弟のいる男性は小さいころから姉や妹を通じて女性という生き物を学ぶため、女性の扱いが上手い傾向にあります。では、男兄弟だけの男性はどのような特徴をもっているのでしょうか。


今回は、男兄弟だけしかいない男性によくみられる特徴を4つご紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

よくも悪くも大雑把

一般的に、男性よりも女性のほうが人に気を遣ったり細やかな配慮をしたりすることが多いですよね。女兄弟に囲まれて育った男性は、細やかな気配りに長けている傾向があるのに対して、男兄弟しかいない男性はよくも悪くも大雑把です。よく言えばさっぱりとしていてわかりやすく、悪く言えば情緒に欠けるでしょう。

生理に対する理解があまりない

大人になって生理について女性とオープンに話せる男性は、そう多くないですよね。女性側も、男性との会話で生理について話すことを控えるからです。女兄弟がいればなんとなく生理のつらさについて理解が深まるものの、男兄弟しかいない男性は生理そのものについて知ったり学んだりする経験が乏しいのです。

女性慣れしていない

姉や妹がいる男性は、小さい頃から女性と近い距離で接しているため、おのずと女性慣れします。女性が好む会話や食べ物などをよく知っていることでしょう。それに対し、兄や弟しかいない男性は女性と触れ合う機会が少なくなるため、あまり女性慣れしていません。そのため、奥手な草食系男子になることもしばしばです。

理想が高い

女兄弟がいると、よくもわるくも女性というものをダイレクトに経験します。そのため、女性の見たくなかった醜い部分など、リアルな女性を目にする機会も多いでしょう。その点、男兄弟しかいない男性は女性と深く付き合う経験が少ないため、どこか夢見がちです。その結果、女性の理想が高くなることもよくあります。

男兄弟しかいない男性の魅力を知ろう！

今回は男兄弟しかいない男性の特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。男兄弟しかいない男性は女心に対する理解が欠ける傾向があるものの、あっさりとしたざっくばらんな性格をしていて、一緒にいて気持ちいいという魅力ももっているのです。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）