「同棲ルールを決めておきたい！」と考える男性の心理とは？

同棲をするならルールを決めておきたいと考える男性が多いです。しかしルールと言っても、どのようにルールを作成していけば良いのか分かりませんよね。


そこで本記事では、ルールを決めたいと思う男性心理と本音、そしてルールの作り方をご紹介します。

ルールを決めておかないと離婚につながる可能性があるから

ルールを決めたいと思う男性は、「親しき仲にも礼儀あり」といった思考を持っており、きちんと家庭でもルールを決めたいと思っています。夫婦やカップルだからと言って、相手の気持ちが読めるようになるわけでもありません。


すれ違いを減らすために、「家事の役割分担」「喧嘩したときの仲直りの仕方」「コミュニケーションの取り方」などを口に出してルール化します。


例えば「嫌だと思ったことはその場で伝える」「後であのときは嫌だったと掘り返さない」などのルールを決めておけば、お互い嫌な気持ちになる回数が減らせますね。

同棲するときに使えるおすすめのルールの作り方

同棲するときに使えるおすすめのルールの作り方をご紹介します。とりあえずルールを初めて作るなら、作れるところから作っていくのがおすすめ。


例えば「家事の役割分担」でお互いの主張が食い違ったら、いったんその話題はおいておき、別の項目のルールを作ります。すべてのルールを作り終わってから、家事の役割分担に関するルール作りに取りかかりましょう。


作っておくと良いルールは以下です。


・家事の役割分担
・浮気の線引き
・友達などと仕事終わりに飲みに行くとき


また「急な飲み会で夜ご飯がいらなくなった」ケースなどを想定し、どちらかの都合でもう片方が振り回される場合は「おいしいケーキを買ってくる」「1万円罰金」などの制度を作るのもおすすめです。

同棲するときはきちんと話し合いする時間を設けよう

同棲をするときは、きちんと話し合いする時間を設けましょう。ルール作りは、話し合いをする時間になるので利用してみてくださいね。


またカップルによって喧嘩の原因はさまざま。自分たちが普段なにで喧嘩しているのかを考え、そこを対策するようなルールを作っていきましょう。(笹原ゆゆ/ライター)


（ハウコレ編集部）