幼児も自分で折り紙をマスター！娘の姿を見て変わったYouTubeの印象

(この記事では、ママによる育児体験談をお届けします)折り紙は手先を器用に使うので、集中力が身につくといわれている遊び。ただ、折り紙で遊ぶ！といっても知っているものだけでは折れる種類は限られていますよね。さらに、「何を折ったらいいか分からない」「本をみても分かりづらい」なんて悩みも…。そこで今回は、現代ならではの折り紙の作り方、遊び方をご紹介します。※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

折り紙作ったプレゼントには心がこもってた！

わが家では、息子の誕生日に娘が折り紙でプレゼントを作りました。とてもかわいくて感動。お金をたくさんかけなくたって十分気持ちが伝わります。

手作りは心がこもっていていいですよね。

「折り紙xYouTube」が現代流！

かわいいけれど、作り方が難しそうな折り紙作品ってどうして子どもも作れるの……？その答えはなんとYouTube。YouTubeではさまざまなチャンネルで折り紙の折り方がアップされていて、わが家の娘はそれを見て作っていたというわけです。

最初は「YouTubeを見て作るなんて！」と正直、あんまりいい印象は受けませんでした。しかし、YouTubeを見ながら作ることには、いいところがたくさんあったのです！私が気づいた良い点は次の通り。

• たくさんの種類から選ぶことができる
• 本より動画のほうがわかりやすい
• 携帯で簡単に見られる
• わからないところは止めたり戻したりがすぐにできる

このように、YouTubeでは実際に折っているところを見られて何度も確認できるので、子どもも自分の力で作りやすいようでした。

折り紙は「コスパ最強」の遊び？

折り紙はコスパもいいし、保管にも困りません。そしてYouTubeは無料で誰もが簡単に折り方を検索できてすぐに作りたい折り紙の方法を知れます。

まさかYouTubeでこんなに勉強できるとは……私のYouTubeの印象が変わった瞬間でした。YouTubeの番組では、初心者向けのものから上級者向けのものまでさまざまな折り紙作品があることを知れたのもとてもいい収穫でした。

一緒にYouTubeを見ながら作ればコミュニケーションも取れますし、折り紙がよりいっそう楽しい遊びになります。いろいろ折り紙をたくさん折れるようになれば、一生モノの趣味を見つけたも同然！きっと特技って言えるかも？

そんな私もあるYouTubeにハマって、今では立派な趣味になっていますよ。

著者：sa-i