1. トップ
  2. レシピ
  3. 【シャトレーゼ実食】バターが決め手!「焦がしバターのメロンパン」

【シャトレーゼ実食】バターが決め手!「焦がしバターのメロンパン」

  • 2022.6.9
  • 1783 views

アイスにケーキ、お菓子ならなんでもそろうシャトレーゼ。いつ行ってもおいしそうなスイーツが勢揃いしています。たくさんの商品が並ぶ中から、掘り出し物を探すのも醍醐味ですよね。今回は北海道バターを使った「焦がしバターのメロンパン」。シャトレーゼのメロンパンとは一体どんな味なのか? おすすめの食べ方も試してみましたよ〜!

お菓子屋さんのメロンパン

シャトレーゼで今回購入したのはメロンパン。袋に入って、パンコーナーで売っていました。シャトレーゼにパンが売っていることにも少しびっくり。こちらは『お菓子屋さんのメロンパン』をコンセプトとしているのだそうです。

「お菓子屋さんのパン」の文字が書かれているイラストは、どことなくシャトレーゼの店先に似ています。

こんがり焼き色とお砂糖がおいしそう

ナマケモノ編集長「バターのいい香り〜」

袋を開けた途端、焦がしバターの香りが漂います。バターは、北海道バターを使っているそう。香りにつられて、イエモネのナマケモノ編集長もやってきました。ドーム型のパンは、一般的なメロンパンより、こんがりした焼き色です。

ナマケモノ編集長「お砂糖がおいしそう〜」

表面には、お砂糖のかたまりがついていておいしそう〜!

バターたっぷり!しっとりメロンパン

断面は見るからにフカフカです。

クッキー生地も中のパンもしっとり。バターのコクがしっかり感じられます。お砂糖のじゃりじゃりした食感と甘さがアクセント! バターの余韻がしばらく口の中に残ります。しっかりと食べ応えがあるので、1個で十分満足です。バターたっぷりのためか、ちょっと手がベタベタになるので気をつけてくださいね。

一手間かけてさらにおいしく!

パッケージの裏側に、さらにおいしく食べられる温め方が書かれていました。これは早速試さねば!

まずは1000Wのオーブントースターを予熱。その間に、袋から出したメロンパンを500Wのレンジで30秒ほど加熱。

温めたメロンパンにアルミホイルをかぶせ、オーブントースターで2〜3分加熱します。

表面がサクッとするまで1〜2分冷ましてできあがり! 機種などによって時間も変わってくるので、調整しながら試してみてくださいね。

ナマケモノ編集長「アツアツだね〜」

温かいメロンパンからは香ばしい香りがします。

まるで焼きたてみたいなメロンパン。クッキー生地は、しっとりからサックリ食感に変わりました。レンジで温めたので中のパンも温かく、さっきよりもしっとり〜! フワッと口の中に広がるバターの風味が、幸せな気持ちにさせてくれます。筆者は温めたメロンパンの方が好みでした。

ひと手間かけることで、よりおいしくなるメロンパン。バター好きの人は、シャトレーゼへ行ったらぜひチェックしてみてくださいね!

焦がしバターのメロンパン

本体価格 130円 (税込 140円)

賞味期限 筆者が購入したときは購入日を含め3日でした

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

[All photos by Mayumi.W]

元記事で読む
の記事をもっとみる