1. トップ
  2. おでかけ
  3. 決意の小千谷会談! “最後のサムライ”役所広司が戦を避けるべく吉岡秀隆に直談判

決意の小千谷会談! “最後のサムライ”役所広司が戦を避けるべく吉岡秀隆に直談判

  • 2022.6.9
  • 5027 views
決意の小千谷会談! “最後のサムライ”役所広司が戦を避けるべく吉岡秀隆に直談判
(C)2020「峠 最後のサムライ」製作委員会

歴史小説界の巨星・司馬遼太郎の国民的ベストセラー『峠』を初めて映像化

司馬遼太郎による国民的ベストセラーを初めて映像化した『峠 最後のサムライ』が、6月17日より全国公開される。今回、本作品の本編映像が公開された。

慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前だった武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。

だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。妻を愛し、国を思い、戦の無い世を願った継之助の最後の戦いが始まった……。

一介の藩士でありながら、諸国への遊学を経て培った先見性とグローバルな視野をもとに、領民のための斬新な藩政改革を次々に実行していた継之助。しかし、時流は倒幕へと傾き、サムライとしての使命と庶民を先導するリーダーとしての狭間で葛藤しながらも、継之助はやがて強大な武力を誇る明治新政府軍に立ち向かっていく。“最後のサムライ”として本当の正義を貫こうとする継之助の姿は、奇しくも幕末と同じ動乱の現代を生きる私たちに深く突き刺さる。

監督・脚本は、黒澤明監督の助監督として数々の名作に携わり、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した初監督作品『雨あがる』(99年)以来、人間の美しい在り方を描いてきた名匠・小泉堯史。主演の“最後のサムライ”河井継之助を演じるのは、日本映画界を代表する俳優・役所広司。

さらに、松たか子、香川京子、田中泯、永山絢斗、芳根京子、坂東龍汰、榎木孝明、渡辺大、東出昌大、佐々木蔵之介、井川比佐志、山本學、吉岡秀隆、仲代達矢ら錚々たる豪華俳優陣が一挙集結した。

公開された本編映像では、民衆の生活を守るため武力での戦いを避け、対話での解決を目指した長岡藩の家老・河井継之助が、土佐藩の軍監・岩村精一郎に和平を願った嘆願書を受け取るよう粘り強く願い出る場面が切り取られている。継之助の「戦わないために対話を諦めない」という強い意志が伝わる。

『峠 最後のサムライ』は6月17日より全国公開される。

元記事で読む
の記事をもっとみる