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モテと愛されは違う...?男女でありがちな【恋愛の勘違い】って?

  • 2022.6.5
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みなさんは異性から「モテたい」ですか?それとも「愛されたい」ですか?


二つの言葉の意味は似ているようで意外と違うものです。
また男女で意識の食い違いがあるのも、恋愛観の違いから生まれているからと言えるでしょう。


今回はその「モテる」と「愛される」の男女の意味の違いを徹底解説します!

複数から好かれたいか、一人の人に好かれたいか

モテると愛されるの根本的な違いと言えるのは、好かれる人の数ではないでしょうか。


他人から好かれるという意味ではどちらも同じですが、モテるは複数から、好かれるとなると特定の人からという意味があります。


男性はよく、モテたいというふうに発言する事が多いですが、それはあくまで不特定多数の異性から自分に好意を持たれたいという思いからの発言と言えるでしょう。


逆に女性はどちらかというと愛されたいという人が多い傾向にあります。
それは一人の人から一途に愛情を注がれたいという乙女心からきていると言えるでしょう。


男女で異性に対する意識や恋愛の価値観が違うため、発言が変わってくると考えられるでしょう。


そのため、男性と女性でモテたいや愛されたいと発言する比率が変わってくるのでしょう。まずはそこを理解することから始めると恋愛が上手くいくことでしょう。

見た目で好かれるか、内面まで見ているのか

モテるという感情は、恋愛でいうと直感的な感覚で相手を好きになる、愛されるというとその一歩先の中身まで意識をさせるという意味の違いがあります。


見た目や、雰囲気などで好かれやすい人はモテる女性と言われます。
逆に性格などの内面で好かれやすい女性は愛されやすい女性と言えるでしょう。


そのため、モテたいと思う男性や女性は見た目を磨くと良いでしょう。大衆受けしやすい外見などにするとよく言われる「モテる人」になる事ができます。


逆に、性格などを磨いて相手から好意を寄せられた場合、相手から愛されるような恋愛をする事ができる可能性が高いと言えるでしょう。

本命にされやすいかそうではないか

先ほどお伝えしたように、男女問わずモテると愛されるでは好かれる部分が極端に違います。


人間の本能的に、外見で好かれるというよりも中身で好かれた方が相手と本命の恋愛をする事ができる傾向があります。


モテる人は、外見で周りの人から好かれることの方が多いため、中々本命の恋愛をする事ができない人が多いのです。


そのため、周りの異性から好かれやすいですが、遊ばれてしまったり、高嶺の花と牽制されてしまい、結ばれない恋をしてしまいがちです。


モテやすい人は、気になる異性ができると自分の内面を知ってもらうような機会を作るといいかもしれません。


例えば電話をしたり、二人でデートをして話すタイミングを作ることをオススメします。内面を知ってもらうことで、愛される人になっちゃいましょう!


(ハウコレ編集部)

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