それ逆効果かも…間違った【恋愛テクニック】って？

恋愛テクニックを用いているつもりなのに、「全然、効果がない」なんて思っている女性もいるのではないでしょうか。
いくつもの恋愛を経験してくると、自分なりのテクニックが身についてくるもの。


しかし、そのテクニックが間違っていれば、当然効果はありません。
そこで今回は、逆効果にもなりかねる、間違った恋愛テクニックをご紹介します。

過剰なボディタッチ

男性にとって、女性からのボディタッチはドキッとするもの。
恋愛感情がなかった女性でも、ボディタッチがきっかけで意識することもあります。


しかし、過剰なボディタッチは男性にとって「計算高い」「男なら誰でも良いのだろう」と思われ、悪印象を与えてしまいます。


本人はさりげなく自然に触れているつもりでも、男性にすれば「わざとらしい」と思われ、敬遠されてしまう可能性があるため注意が必要です。

露出度の高い洋服

男性の心を掴もうと考えた時、「露出度の高い洋服で、女性として意識させよう」と思う人もいるでしょう。


確かに、露出度の高いファッションが好きな男性も少なくはありません。
しかし、実際に露出度の高いファッションに惹かれる男性は、遊び目的の人が多いです。


なぜなら、露出の多い洋服は「軽そう」という印象を与えてしまうから。
一般的な男性は、「彼女には、露出してほしくない」と思っている人が多く、アプローチしても本気にされないでしょう。

「尽くす女性」アピール

彼氏に尽くすことが好きな女性は、それを自分のアピールポイントと思っている人が多いでしょう。


好意を抱く男性が現れると、「私、彼氏に尽くしちゃうから」なんてアピールしている人もいるのではないでしょうか。


しかし、この尽くす女性アピールは男性にとって逆効果！
「重い女だな」と思われ、敬遠されてしまう可能性があります。

好き避け

好きな男性ができると、恥ずかしくてついつい好き避け行動をしてしまう人もいるでしょう。彼が近づいてきたら、わざとその場から離れる女性もいます。


こういった好き避け行動は、あなたにとっては好きゆえの行動ですが、男性にとってはその思いは届きません。


男性は鈍感な人が多く、行動をそのまま受け入れてしまうため、「嫌われている」と思う人がほとんど。結果、男性から離れていくことになるでしょう。

まとめ

恋愛テクニックも、一歩間違えれば逆効果になってしまいます。


「恋愛テクニックが通用しない」と思ったら、その方法を間違えているのかもしれません。相手によっても効果は変わってきますから、テクニックの見直しが必要ですよ。


（ハウコレ編集部）