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プロが伝授!加工アプリに頼らなくても「盛れる」スマホカメラの撮り方【その1】

  • 2022.6.2

撮るプロ、撮られるプロ、自撮りのプロたちが教える簡単テクで、 映え難民を救います!! 少しの意識で可愛い写真が簡単に撮れちゃうんです。

テク1:グリッド線の中央に顔を入れて撮る

出典: 美人百花.com

カメラの設定を使って『グリッド線』を入れることが、まずは必須条件。カメラのレンズは中央が一番ゆがまないようにできているので、全身を撮るときも、バストアップを撮るときもグリッド線の左右天地の中央に顔を入れることが大切。中央以外はレンズの効果で顔が少し伸びるので注意を。

スタイルよく見せるには足のポージングが大事

足を顔よりちょっと前に出すことを心 がけるだけで脚長効果UP。ポーズをとるのが苦手な人は、前足をカメラに向けて、後ろ足のかかとに重心をかけ ることを意識することから始めてみると◎。

出典: 美人百花.com

POINT

撮った後にSNS用サイズにトリミングするのがいい!

出典: 美人百花.com

SNS用でスクエアの写真にしたいなら、初期設定の4:3の比率で撮って、最後に編集機能でトリミングをするのがベスト。はじめからスクエアで撮ると、写る範囲が狭くて苦戦しがち。

テク2:王道に可愛く写るなら上から撮るのが鉄板

顔もあげて上から撮ると可愛く盛れる

出典: 美人百花.com

上から撮ると、顔の輪郭がしっかり出て、目元も優しげに。顔は素直な気持ちでレンズ向けること。クセであごを引いてしまうなら、頬づえをついて、少しずつ矯正を。

これはNG!

下からあおると二重あごが気になる

出典: 美人百花.com

全身を撮るときもバストアップを撮るときも下から撮ってしまうと、首と顔の境目が同化してしまって、顔が大きく見えてしまう!

上目づかいしすぎると鋭い目つきに

出典: 美人百花.com

小顔効果を狙ってあごを引いてしま うと、相手をにらんでいるような目つきに。二重あごになってしまう危険も……!

教えてくれたのは

カメラマン・西崎博哉さん (MOUSTACHE)

出典: 美人百花.com

美人百花はもちろん各媒体で幅広く活躍。「西崎さんに撮ってもらえれば絶対に可愛く撮れる!」と大人気のカメラマンさん。

掲載:美人百花2022年6月号「アプリに頼らず元から可愛く撮れるスマホカメラ講座」

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