もう諦めるべき？好きな人が自分に悪口をいう心理って？

好きな人に悪口を言われてしまったという場合、その時点で脈なしな感じがしてしまいますよね。


悪口を言われたということは、嫌われているということなので、そのまま諦めるべきなのだろうと判断してしまいがちです。


では、本当に好きな人に悪口を言われたら、その恋を諦めるべきなのでしょうか。

からかっているだけかも

好きな人に悪口を言われたからといって、必ずしも諦めるべきというわけではありません。むしろ、それが脈アリの証拠という場合もあります。


男性は好きな人に好き避け行動を取ってしまうことがあります。好きだということがバレたくない、または気恥ずかしさから、その相手を避けてしまったり、悪口を言ってしまったりするのです。


彼があなたの悪口を言ったのも、そのような好き避け行動の一つという場合があります。その場合はむしろ、彼はあなたのことが好きだということになりますよね。


彼は素直に自分の気持ちを表現できない人ですので、距離を近づけるのは難しいかもしれませんが、両思いということですから付き合える可能性もあります。


そのため、悪口を言われたからといって、すぐに諦めてしまうのはもったいないです。

本当に嫌われている場合は脈なし

好きな人に悪口を言われた場合、本当に彼があなたのことを嫌いで悪口を言ったという場合もありますよね。このような場合はやはり脈なしとなってしまいます。


悪口を言うほど嫌いということは、過去に彼はあなたから言われたことでイラッとしたことがあるのかもしれませんし、性格的に合わないと感じているのでしょう。


一度このようなことを思われてしまうと、それを変えるのはかなり難しいです。そのため、片思いも諦めたほうがいいです。

時間をかけて脈アリになることも

彼に嫌われて悪口を言われていたということがわかっても、なかなか諦められないという人もいるでしょう。この場合、付き合うのはかなり難しいですが、絶対に無理というわけでもありません。


彼があなたのことを深くは知らず、なんとなくイメージで嫌っているということもありますよね。また、別の良い部分を知ったことにより、好きになってしまうということもあります。


そのため、時間をかければ、彼に好きになってもらえる可能性もあるのです。


しかし実際にそうなるのはかなり難しいですし、どれだけ努力しても好きになってもらえないということもあります。そのため、諦めたくないという場合、付き合える可能性は低いということを理解しておきましょう。

本心を探ってみよう

好きな人に悪口を言われたからといって、必ずしも嫌われたというわけではありません。


むしろそれが好かれている証拠という場合もあります。


そのため、すぐに嫌われていると決めつけず、彼の本心を探ってみましょう。