世界一YouTuberピューディパイが東京移住でまず行なったこと、「礼儀」がしっかりしている…！

YouTubeチャンネル登録者数が世界1位で、日本に住み始めたピューディパイ（PewDiePie）が、引っ越しを終えて行なったことを報告。（フロントロウ編集部）

東京で生活するピューディパイ

個人のアカウントとしてはYouTubeチャンネル登録者数が世界1位の1億1千万人超えを誇るスウェーデン人YouTuberのピューディパイ（PewDiePie）が、念願の日本移住を果たした。

2019年10月に日本に家を購入したことを発表していた彼だが、新型コロナウイルスのパンデミックによって計画が中断。しかし2022年5月に、ついに日本移住を完了させたことを報告し、妻で登録者数740万人超えを誇った元YouTuberのマルツィア・ビゾーニンと、2匹の愛犬とともに空港から自宅へ向かう姿や、レンタカーをして東京ライフを楽しむ様子を見せていた。

そんな彼が、ふたたび動画を更新。日本での日常をエンジョイしている。

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ピューディパイが伝える日本

マルツィアがインスタグラムに公開した自宅の様子や、前回の動画で植物を買っていたことなどから、2人は植物を育てるのが好きであることが分かる。今回の動画でも、まずはホームセンターへ向かった2人は、野菜の苗を購入。また、キッチンの生ごみを手早く処理するための生ごみ袋に感心したようで、「賢い」とコメントしていた。

日本に移住してからも、高い頻度で車に乗っている様子のピューディパイ。今回は高速道路を走る様子も何度かあり、怖いと感じる人も多い高速道路すらドライブできているよう。また、強制ではないにしろ、街ですべての人がマスクをしているうえ、していないと視線を集めるから、自分たちもつけていると笑いながら日本の状況を話した。

そんな彼は、引っ越しを終えたことで、最近では日本人でも行なわない人も増えている礼儀正しい行動を取ったよう。それは、隣人への挨拶！

Tokidoki Travellerこと、日本に住むオーストラリア人YouTuberのエマに手土産選びを手伝ってもらい、引っ越しの挨拶へ向かったというピューディパイ。「緊張したよ。少なくとも僕は。でも大丈夫だった。（隣人は）すごく良い人たちだった。日本の年配の方は外国人を怖がるっていう話も聞くから、それもあって少し緊張したけど、すごく良い人たちだったよ」とのことで、うまくいったよう。

引っ越しの挨拶は隣人と顔見知りになれる良い機会だったと感じているようで、「良かったよ。大きな一歩」と話した。

（フロントロウ編集部）