九星気学で占う！2022年6月の総合運

こんにちは。護明です。

世の中の動きが引き続き不安定な状態が続いていますね。

仕組みが大きく変わる前ぶれなのでしょうか？

表面だけでなく内面も大きく変わりつつあるようですね。

そうでなくとも鬱陶しい梅雨時期を迎える6月。

気分を切り替えて個人的には楽しい月にしたいものです。

それでは6月の九星別の運勢を書いていきます。

九星を確認してみましょう！

九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星
以上です！
※1月1日～2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に＋1をしてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星 ではなく2＋1＝3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう！

一白水星

梅雨空のようにジメッとしたムードが漂い運勢の晴れ間は中々見えづらい月になります。
どうしても気持ちが滅入りがちになるので一人の時間を減らす工夫をしましょう。
深く考え込むのはNGです。アクティブに動く必要はありません。
晴れ間が出る時期をじっくり待ちましょう。
逆らうのではなく流される方が良いです。

二黒土星

反射神経が問われる月になりそうです。
チャンスやピンチも目前に迫らないと気付かずにすぐにジャッジをしなければいけません。
油断せずに心の準備をしておいた方が賢明でしょう。
何が起きても良いように事前に打ち合わせや作業を早めに進めておくのもお勧めです。
上手く乗り切れれば実力アップに！

三碧木星

人間関係が落ち着いてくる時期になりますが落とし穴があるので十分に気をつけて下さい。
もう一度人間関係のシャッフルがあるかもしれません。
雰囲気的に落ち着いた月にはならずに波乱が多い月になります。
気持ちも揺らぐことが多いでしょうが周囲に振り回されずに自分のペースを守ってください。
今月を上手に乗り切れれば後半は楽になります。

四緑木星

目立つ活躍や成果は出ないかもしれませんが徐々に評価されるようになります。
スピードはゆっくりで構わないので何事にも全力で一生懸命頑張る姿が報われそうです。
ガラリと雰囲気が変わるわけではないので達成感や充実感は少ないかもしれませんが暑くなる季節に向けて調整期から充実期に変わっていくはずです。

五黄土星

季節的には天候に恵まれない梅雨時期ですが運勢は好調期に入ります。
是非、積極的にトライ＆エラーを試みてください。
失敗は大きな問題にはつながらずに軽傷で済みます。
逆に失敗することで得られることの方が多いかもしれません。
順調に物事が進む場合はそのまま突っ走って結構です。
壁にぶつからない限り前進してください。

六白金星

チャンスは多いですがつかめるかどうか？ 比較的穏やかムードに包まれる6月は貪欲に成功を追いかける気分になりにくいでしょう。
もう一押しで成果が出る、結果が出るものについては執着を持ちましょう。
控えめよりは前進に向いている月です。
欲張るくらいが丁度バランスが良いはずです。

七赤金星

安定した運勢に恵まれ何となく時間が経過していきそうです。
平和な雰囲気に流されるのも一案ですが少し問題が生じてピリッと引きしまった方がより良いでしょう。
些細な人間関係のトラブルや小さなミスなど細かな気配りで未然に防ぐことが出来そうです。
次月以降の備えをしておけば暑くなる季節に気持ちのゆとりが生まれるでしょう。

八白土星

調子が良いのも前半戦で終了です。
月後半戦で徐々に運気が下がってきます。
スケジュールを組む時は大切な要件は早めに組み込むことをお勧めします。注意事項は時間調整です。
くれぐれも余裕のあるスケジュールを組んでください。
今月のテーマは「念には念を」です。再チェックすることで失敗を未然に防いでくださいね。

九紫火星

緊張から解放され少しのんびりした時間を過ごすことが出来そうです。
出来るだけプライベートを充実させるように心がけてください。
些細な心配事から解放されて心身のリフレッシュを図ると良いでしょう。
今月の優先順位はプライベート、仕事の順番です。
しっかりとオフの時間を取って良い仕事につなげましょう。

さいごに

九星別に6月の運勢を書いてみました。
不透明な世の中ですが運勢を上手に味方につけて下さいね。
（占い師/護明）