もしかして私のせい！？彼が【わがまま】になる女性の特徴4つ

「彼氏が自分勝手で腹が立つ」と感じている女性も意外と多いのではないでしょうか。付き合う前からわがままな男性だったならばまだしも、付き合い始めてから徐々にわがままになっていったのならば、あなたにその理由がある場合もあります。


では、いったい何がいけないのでしょうか。今回は彼氏がわがままになってしまう女性にありがちな特徴についてご紹介していきます。

はっきりとノーと言えない

気弱だったり優しすぎたりする性格の持ち主は、いやなことをされてもきっぱりと「ノー」と言うことができません。あなたのそのような部分につけこんで、「この子は何を言っても大丈夫」と傲慢にあぐらをかいてしまう男性も一定数います。


彼氏がわがままにならないためには、いやなことをされたら、いやだという気持ちをきちんと表に出すことが必要です。

彼氏に尽くしすぎる

あまりにも一生懸命彼氏に尽くしてしまうというのも、彼氏をわがままにしてしまう女性によくみられる特徴のひとつ。はじめは「尽くしてくれてありがたいな」と感謝の気持ちをもっていた男性であっても、徐々に尽くされることに慣れてしまい、何でもかんでも自分の思い通りにならないとすまないような《王様》タイプの男性になってしまいがち。

自分に自信がない

女性としての自分に魅力がないとネガティブに思い込んでいたり、自分に自信がもてなかったりする女性は、「彼氏にフラれたくない」という気持ちのあまり、彼氏の言うことを何でも聞いてしまいやすいもの。その結果、彼氏は「俺が言えば何でも叶う」と勘違いして、どんどんわがままになってしまいやすいでしょう。

母性が豊か

彼氏のことを何かとかまってあげるというのも、彼氏がわがままになる原因のひとつとして数えられるでしょう。母性が豊かな女性は親切心から彼氏の面倒をあれこれと見てあげますが、そのうち彼氏はあなたのことを何でもしてくれる母親のように感じ、自分勝手な言動に拍車がかかってしまうかもしれません。

いやなことをされたらいやだと言おう！

今回は彼氏がわがままになりやすい女性の特徴をご紹介してきましたが、いかがでしたか。
接し方を間違えてしまうと、彼氏が自分勝手な言動をとるようになってしまいかねません。いやなことをされたらきっぱりといやだと言葉にして伝え、対等な関係を築けるようになりましょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）