実は勘違いかも！？意外と彼氏に【響かない愛情表現】３選

「彼、喜んでくれるだろうな〜」と思ってやってあげたつもりの愛情表現が、実は彼氏には大して響いていないなんてことになれば、こんなに悲しいことはありません。


今回は、そんなコスパの悪い愛情表現を３つご紹介していきますので、これを実践するときには、あんまり彼氏の感動的なリアクションを期待しないように......。

手料理

彼氏に手料理を作ってあげるというのは、彼女からすればめちゃくちゃ気合いの入った愛情表現です。手間もかかるしお金も時間もかかる手料理をわざわざ作ってあげるのは、彼氏のことが大好きだからに他なりません。


ただ、彼氏側からすると、手料理はさほど響かないこともあります。「大変さがあんまり理解できないから」です。自炊をしない男性からすると、「彼女がサクッと簡単に作ってくれた」ように見えてしまう場合もあるからです。


ただ、彼女の手料理は誰しも食べてみたいと思うもの。「自分が作りたいから作るだけ。どう思われるかは、気にしない」という姿勢が大事ですね。

さりげなさすぎるもの

あんまり露骨過ぎるとウザがられるかもと、奥ゆかし過ぎる愛情表現も、残念ながらあまり響きません。基本的に男性は女心を理解するのは苦手ですので、伝わりづらいこともあります


交際して長い期間が経って以心伝心の信頼関係が築けるまでの間は、なるべく「わかりやすさ、伝わりやすさ」を最優先した愛情表現をやっていきましょう。

ルーティン化したもの

当初はそれなりに響いていた愛情表現であっても、数をたくさんやりすぎてルーティン化してしまった愛情表現も、やっぱり響きません。大好物でも毎日食べていたら飽きてきてしまうのと同じで、愛情表現も緩急と変化をつけてやってあげるのが大事です。

おわりに

せっかく「好き」を伝えるのなら、彼氏にズビズビっと響いて喜んでもらえないともったいないので、この記事を参考に、ぜひ「響く」愛情表現をみなさんなりに考えてみてくださいね。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)