比留川游、腹筋の縦線が美しすぎる…「最近、人生で初めてダンベルを購入したんです」留まることを知らない美ボディの秘訣を公開

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ボディケアは未来の自分への投資♡

「10年後の自分のカラダを好きでいたいから、今できることにベストを尽くしたい」と語る、比留川游の美ボディ論に迫ります！

「姿勢のよさ＝その人の美しさ」

「最近、人生で初めてダンベルを購入したんです。筋肉がないから、もう少しインナーマッスルをつけたくて。２キロの軽いもので、細かい動きの回数を重ねるようにしているんです。

特に今強化しているのは、胸の上の部分である大胸筋。ここに厚みがあると、デコルテがキレイに見えて女性らしいラインに見えるかなと思って。以前ハワイに留学している時、毎日サーフィンをやっていたせいか、大胸筋がいい感じについていたんです。鍛えることって大事なんだなぁと、今振り返って改めて実感しています。ここの筋肉がついていると姿勢もよく見える！

小さい頃から父親が姿勢にすごく厳しかったこともあって、姿勢のよさ＝その人の美しさみたいな感覚が、私の中にはずっとあるんです。姿勢が悪いと腰も悪くするし、カラダ全体とつながっているなって。始めたばかりなのでTVを見ながらとか、１日10分くらいかな。あまり無理しちゃうと、やるのが嫌になっちゃうから、ながらケアからスタートしてます。ただ、やるのとやらないのとでは全然違うのは今までの自分の経験からも痛感。欲張りすぎず、大胸筋を鍛えたら次はお尻！ 順番に一個一個追求していこうと思ってます。

ふとした瞬間にお尻の形がキレイな人に遭遇すると、羨ましい。完全にないものねだり。昔に比べたらお尻が落ちてきたから、幅も高さも欲しい！ お尻にほどよくボリュームがあるとデニムがキレイにはけるから、お尻も鍛えなきゃって思ってます。

日々のボディケアって、人に褒められたりすることも続けるモチベーションになるけど、何より10年後の自分のカラダを好きでいたいから、今コツコツ地道なケアをしておいた方がいいかなって。未来の自分への投資。若い頃からケアすることを習慣にしていたら、それが歯を磨くように当たり前になるから。みんな自分のカラダが、毎日の自分のケアで断然変わるってことを知っておくべき！

何もやらないで放置していると、何のケア法もわからないまま、気がついた時には自分が好きな自分でいれなくなる可能性があるってこと。私は決してストイックなタイプではないけど、その危機感は常に持っています。何もしていないと、「どうせ私なんて…」って誰でもネガティブになると思う。ちょっとずつでもいいから、コツコツとケアしていると「自分は自分のカラダのケアをしている」っていう自信がつくんです。それってカラダにも心にも、一番健康的なこと。それが今の私にとって、最高のモチベーションなのかも。」

Model:比留川 游 Photo:Sampei Yasutomo Styling:Nakamura Rino Hair Makeup:Sasamoto Kyouhei （ilumini） Text:Nezasa Miyuki